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"イマ"に手を伸ばすステレオタイプ

【ステレオタイプ】
ステレオタイプとは、多くの人に浸透している先入観、思い込み、認識、固定観念、レッテル、偏見、差別などの類型化された観念を指す用語である。アメリカのジャーナリストであるウォルター・リップマンによって命名された。

最近仕事をしている中で
とても時代に取り残されている感が否めない。
今、目の前のことをやるのに必死
でもプラスアルファで成果も出していかねばならないし、
関わるメンバーをしっかり支えていく必要もある。
十人十色多数の人をマネジメントするのは本当に至難の技である。
管理職って本当に大変なんだなーと思うと同時に
自分のセンスのなさに嫌気がさす。
マインドのアップデートができていないが故に不本意な摩擦が起きる。
とても息が詰まる、そんな日々を過ごしている。

自分の視野の範囲だけではあるが
それはそれはクリエイティブな方々が多い
そんな人間になりたいと常に思いながらも
その一歩をいつまで経っても踏み出すことができない。
「こうじゃなければいけない」
「こうであるべき」
「こうするべき」という偏見的な言葉に
摩耗され続け、自分で自分に嘘をつき続けて
結局自分自身のなりたい姿にはなれないし
”誰か”が求める姿にいつの間にか近づいている
完全なる自分軸がなく最後にはステレオタイプの完成だ。

都合のいい言葉
都合のいい自己解釈
都合のいいヒト

自分自身で物事はコントロールできるはずなのに
自分自身で蓋をしてしまっている
そんな世界観で生きたい訳ではない

でも結局は言い訳を探しているし、
結局の所悩みたいから悩んでいる
自分の悪い癖だ。

ステレオタイプからの脱却はいつなのか
思いついた言葉をただただ連ねただけだから
非常に読みにくい文章であるにもかかわらず
ここまで読んでくれてありがとう

いつでも一つの小さな言動だけで変われる
これだけでも脳裏に刻んでおこう。


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トウマ |今の自分からの脱皮
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