【読書感想文】測りすぎ
最近、ジェリー・Z・ミュラーさんの測りすぎという本を読みました。知らない人は、まぁ知らない本だと思います。でも、僕のように公共事業関係に従事している人、特にマネージャー以上の人たちは是非読むべき内容と思います。
内容は、タイトルにも表れているように、なんでもかんでも評価し過ぎで良くないという話。分かりやすいところで言うと、人間生まれてから死ぬまで公私ともに評価をされまくっていて、例えば学校ではテストの点数、偏差値、企業に入っても人事評価、各種成果の確認等々、ありとあらゆる場