note1本書くほどでもないけれど
こちらの秀逸なnote記事のマネです。
モバイルSuica
交通系ICカードは、高校の頃からマナカを使っていた。名鉄版Suica。
電車通勤ではないため、使うのは名古屋などに出かける時、EX予約で新幹線に乗る時くらいだが、駅の券売機でいちいちチャージをするのと、持ち歩くのが面倒くさくなったので、思い切ってモバイルSuicaを iPhoneに入れてみた。
結果、めちゃ便利。
駅まで歩く途中でクレカ(アップルペイ)からチャージできる。あと、改札はiPhoneかざすだけでOKなのに感動したのであった。
なんでもっと早く導入しなかったんや。
妻に本を貸す
2年ほど前に読み終わった、佐藤究『テスカトリポカ』のハードカバー版に妻が興味を示したので貸した。
メキシコマフィアやら臓器売買やらが出てくるviolenceなクライムノベルなのだが、眉ひとつ動かさず黙々と読んでいるので「広島生まれじゃけ、さすがじゃわ」と思った。
小説内に巨漢の男が登場するのだが、妻は実写化するなら「トムブラウンのみちお」をキャスティングしたいらしい。合体!
自分が貸した本を面白いと言って読んでくれるのが嬉しかったし、他に面白い本があったら貸してと言われるのも、嬉しいものである。
嬉々として次に何を貸そうか、風呂で考えていたら、「最近買った本があるのでしばらく貸してくれなくていいや」と言われた。
なんやねん。
定額小為替
「趣味で家系図を作っている」と人に話すと、大抵変な顔をされる。
役場の住民課の方々も内心「家系図なんか作って何になるんかね?」と思いながら除籍謄本出してくれているんだろうな。
などと被害妄想をしていたら、ちょっと距離のある母方実家の役場まで行って戸籍請求するのが億劫になったので、しばらくは郵送請求で戸籍を集めることにした。
郵送請求の場合は、定額小為替を同封する必要があるが、コロコロコミックの応募者全員サービスぶりに定額小為替を郵便局貯金窓口で購入した。
今時は応募者全員サービスもネット申し込みクレカ決済ができるらしい。
定額小為替の発行手数料は1枚200円と地味に高い。あと貯金窓口空いてる時間が短い。戸籍もクレカ決済できるようにならんかな。
ハロー新札
給料日だったので、職場近くのATMでお金を下ろしたら新札が4枚混ざっていた。
見慣れない肖像画に一瞬、誰だお前!となったが、そうかお前が栄一か。
帰ってからデザインをじっくりみて目に慣らそうと試みた。うーん、見慣れない。吉沢亮の顔で見慣れてしまったからだろうか。
角度でぬるぬる動くホログラムでチピチピチャパチャパやるのが割と楽しいことがわかった。
裏面は各所で批判のある通り、フォントや色がついてるのがユーロ紙幣みたいでキモいな(褒め言葉)と思った。
最近はそんなに現金持ち歩かないので、栄一はそのまま生活費口座に格納されていった。
こんな感じで、気張らずにつらつら書くのもいいなと思ったので、好評だったらまた書きます。