見出し画像

子どもの電話相談との出会い~2021「聴き屋」はじめ~

【今日の 聴き屋】~70日目~

2021年最初の 子どもの電話相談(受け手)に行ってきた。
「聴き屋」はじめ☺

2017年3月9日(サンキューday)に
初めて電話の台に着いてから今日で77回目。


きっかけは 2016年の春。

2015年4月から 1年がかりで取り組んできた
「産業カウンセラー」「国家資格キャリアコンサルタント」
の資格試験の受験が  2016年1月・2月に終わり
3月に2つの資格を無事取得した。

大きな目標を達成した!

でも 資格を活かす場所が まだ ない。

しかも 養成講座への通学もなくなってしまって
練習の場  もすっかりなくなってしまった。

知識だけつけても  実践の場がないと
経験が積めない。。


焦りが湧く中  なかなか活動の場を見付けられずにいたある日。

市の広報誌を眺めていたら
ほんの数行の  小さな募集欄に目が留まった。


それが 今参加している
特定非営利活動法人が運営している 子どもの電話相談の
受け手募集記事 だった。

これだ!!!!!

交通費すら出ない 完全なるボランティアだけど
受け手になるには  半年以上に渡る研修受講が必要で
受講には 数万円の費用も掛かる。

少しの迷いはあったけれど
すぐに申し込みをした。

そして 研修を受講し 面談を経て
晴れて 2017年3月9日 サンキューdayに
受け手デビューを果たした。

「計画的偶発性理論」
ここにも 強く感じた。


たまたま 市の広報紙をみていて
その中の 数行の ほんの小さな募集記事が すっと目に付いた。

募集は この時期だけのもので
しかも 受け手募集は隔年でかけており
この年が そのタイミングだったそうだ。

やっぱり
日頃から 常に自分の目指すものに アンテナを高く張ることで
この いろんな偶然の重なりを しっかりつかむことが出来たんだなー
と 強く感じる。



この 出会いも 自分で掴んだんだ!!


もうすぐ5年目に入る。

細々と 
でも濃厚に 続けていく。


「偶然を積極的に作り出すために発信し続けること。」
はこちら。


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?