猫な曲 | #猫のいるしあわせ

今日は、2月22日。もっと言えば、2022年2月22日。
なんか縁起良さそうですよね。ホント何となくだけど笑

そんな今日は猫の日らしい。確かにこんだけ数字が並ぶと鳴き声も聞こえてきそう。
たまにはnote公式さんの企画に乗っかろうと、個人的に好きな猫な曲を集めてみました。

１．猫 / DISH//
いきなりど真ん中ですみません。ですが本当にいい歌です。
比喩として猫の使い方が的確で、北村さんの真っすぐな歌声が心に突き刺さります。生みの親であるあいみょんさんのセルフカバーも素敵です。

２．犬かキャットかで死ぬまで喧嘩しよう! / Official髭男dism
ヒゲダンの二人の幸せを歌った曲です。喧嘩ってお互いを理解しようとしているからこそ起きることであって、しなくなったときはもうそのパワーさえも使いたくないという気持ちが勝ってしまっているように思います。喧嘩って大事だったんだな。そんな気持ちにさせてくれる曲です。

３．Ginger / TOMOO
東京出身のSSW・TOMOOの猫みたいな彼を想った曲です。
サビで「ねえ Darling like a ginger cat! やばんなままでいてよ」と歌っているように、彼の無邪気さや憎みきれないわがままな部分を、猫に見立ててPOPな曲調とともに歌っています。

４．猫リセット / ずっと真夜中でいいのに。
ずとまよの昨年の12月にリリースされた楽曲。猫がゲーム機のリセットボタンを押してしまったように、もう何もかも投げ出してまっさらな状態になりたいという叫びが力強くメッセージとして伝わってきます。現実逃避の中でも強い意志を感じることのできる曲です。

５．猫かぶる / MOSHIMO
可愛げな歌声とは裏腹にチクリと刺す歌詞が印象的な福岡発の4ピースギターロックバンド・MOSHIMOの1stシングルに収録されている曲です。
後ろで支えている確かなロックチューンや皮肉たっぷりな歌詞が何とも小気味よく、つい周りであったあざとい行為を思い浮かべてしまいます笑

６．ホラ吹き猫野郎 / 米津玄師
2ndアルバム『YANKEE』に収録されている曲です。
軽快なリズムと後味の残る歌詞が印象的な曲です。優しい嘘もあるし、思わずついてしまった嘘もあります。ただ、その相手を想うからこその感情を違う形で表現したいものです。

７．猫にも愛を / indigo la End
3rdアルバム『Crying End Roll』に収録されている曲。
ゆったりとしたオルガンの音色が印象的なメロディーで、上手く言葉で表せない気持ちを綴った歌詞が心に沁みます。

８．君が猫で僕が犬 / クリープハイプ
「僕が猫」だった曲から今度は「君が猫」な曲です。
『イト』というシングルに収録されている曲。
まるで一つの詩を詠んでいるかのような歌詞は、余白の部分が多いためつい色んな想像をしてしまいます。

９．猫とアレルギー / きのこ帝国
きのこ帝国の3rdアルバムに収録されている楽曲。
落ち着いたメロディーと温度のある歌詞で、寒い中夜道を一人で歩きながら聴きたい曲です。

１０．鶴 / 猫戦
京都を拠点に活動している現役大学生バンド・猫戦の最新アルバムに収録されている一曲。
心地よいシティポップな音と優しい歌声はどこか懐かしさもあり、シンプルに横揺れを楽しむことができる曲です。

１１．君のように生きれたら / 宇宙ネコ子
オルタナティブ・ポップ・ユニット、宇宙ネコ子の2ndアルバムに収録されている曲。なんと明日23日には延期となっていた3rdアルバムが発売されます。
どこか切ない浮遊感のあるメロディーと消えてなくなってしまいそうな儚い歌声が惹きつけられます。

最後までご覧いただきありがとうございました。
初の二日連続投稿！すごい！多分、もう当分ないと思います笑
今まで備忘録として月一で書いてきましたが、たまには流行りに乗った投稿もしていけたらと思います。無理のない範囲で。(ここ大事)