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将来を引き寄せているのだと思うと、面白いですね。

今日は珍しくパパが土曜日休みだったらしく、妹一家は賑やかに楽しそうです。一家団欒、良いことですね。

甥っ子くんがパパに借りた巨匠・星新一さんの面白さに目覚めたようでした。良き良き。一方で実の妹ながら「星新一知らなかった」と話すママにびっくり。同じ家に育っても、私は文系、彼女は理系とはっきり分かれているのだなと、こういう発見から思い知りました。

高校の時にとった最低点数は、数学の課題テストの17点。課題をやれば解けるテストで、課題をやる、数学をやる意義が見出せずに受けた結果です。

昔、深夜テレビで観ていた、ビートたけしさんの数学の番組は面白かったですけどね。「博士の愛した数式」も好きです。

理数系というと、数学だけじゃなく理科もありますが、物理がさらにちんぷんかんぷん。化学の実験は好きだったけど覚えるのは苦手。唯一生物は得意でした。

得意だったのは国語と美術、家庭科、技術、道徳(倫理)。同じ文系でも社会科の中の歴史(日本史)は全くダメで、大学受験でも足を引っ張りました。

英語は普通。予備校でお世話になったカキン先生と呼ばれていたファンキーな女性講師のおばちゃん先生のおかげで、長文読解が得意になりましたけどね。2回目のセンター試験では、得意な国語より点数が良かったので驚いたものです。

国語と美術が得意だったのは、今の仕事に生きてますね。

姪っ子ちゃん甥っ子くんが今まさに夢中になっていることが、将来を引き寄せているのだと思うと、面白いですね。

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