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うまかったら「うまい!」、そうでもなかったら無言で食う。

ガーン、、、ということで、また気を取り直して明日改めて。なかなか完璧にとはいきませんね、精進あるのみ。

昨日書いた、最近やたらと思い出してしまう出来事というのが、地元の飲食店さんでランチを食べていたときの、衝撃的な事案でして。

地元でも人気のあるお店で、店主のご夫妻とも顔見知りの先さんで、珍しく一人カウンターで食べていました。相変わらずお客さんは次から次に入ってきては食べて、食べたらすぐに席を譲ってお会計をしていきます。

会話の様子から、近県の出張で来たと思われる、女上司と若い男の部下の2人連れが入って来て、私から2人ほど離れた席のカウンターに座りました。

店内を見回す感じから、初めての入店だとすぐに分かりました。

お盆で配膳されて、一口食べた女上司がおもむろに発した一言に愕然としたわけですが、何かって「うん、合格!」と言ったんですよ。

私の心の声「はぁ!?今何て言った!?合格だと?何の審査員だよ、おい!うまいなら一言うまいでいいんだよ。なんなの、合格って上から目線で!だったら自分で作ってみろやこの味を!!!」って感じですかね。

ま、ミシュランとか、なんかの審査員かもしれませんけどねー!怒

何故か最近、数年前のこの記憶が蘇って、私の心を掻き乱すのでした。

うまかったら「うまい!」、そうでもなかったら無言で食う。それだけのことでいいんじゃないのかと、私は思っております。

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