良いものや良い取り組みは、腐らず弛まず伝え続けましょうってことですかね。

おはこんばんちは。眠いです。

今日から始まった手相学・人相学のオンライン講座は、たくさんの学びがあり、復習すればするほど＆たくさんの実地練習をすればするほど、確かな知識と経験になるということがよく分かるものでした。

過去最高の参加者数ということで、たくさんの仲間の皆さんと3カ月に渡ってともに成長していくことになります。プロ養成講座なので、お金をいただいて鑑定できるまでになるという、覚悟と目的の明確化が必要だと理解しました。

既にプロの占い師さんも何人かいらっしゃるとのことでした。当たるか当たらないかではなく、相手の良いところを見つけてあげて幸せに導くのがちゃんとした占いだよ、という考えに共感したからこそ、私にとっては清水の舞台から飛び降りくらいの金額を払ってでも受けたいと、思ったんですよね。

一番短期間の3カ月コースですが、しっかり吸収したいと思います。楽しんでやるのが一番とのことだったので、復習用にノートを買ってさっそく明日また取り組みます。

さて。地元どころか同じ町のとあるレストランが、全国放送で取り上げられる予定で、人気になりそうなお話をとある方から聞きました。以前から取り組んでいた活動が評価されて注目が集まったようなんですが、全国放送に先んじて逆輸入的に地方局でも取り上げていまして。

地方局を先に見た私は、何で今さら、と思ったのが正直なところでした。

新しいようで、ただ知られてなかっただけの話。世の中のニーズに合わせて、マスコミも注目先を変えているわけですよね。

振り回されているのって、視聴者なのか、マスコミなのか、両方なのか。

仕掛ける人というのは、この辺りを踏まえてアプローチをしているんだろなぁ、なんて、私なりに発見というか再認識というかをしました。

だから、どんなものにもチャンスはあるんじゃないかなぁ。

先駆者はただ信念を持ってやり続け、その良さに世の中が追いつくように気付いていって、マスコミが遅れてやってくる。

最新の情報は、マスコミやSNSが持ってくるかのように見せかけて、実際にはそんな順番なんじゃないかなーと。

そして、流行は繰り返す。

早ければいいとか、仕掛ける人が偉いとか、そんなことではなくて。

知らなければ無いのと一緒、というものづくりに宿命のように付いて回る鉄則も分かった上で。

つまりは、良いものや良い取り組みは、腐らず弛まず伝え続けましょうってことですかね。