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片付けのおかげで、じっくり内面に向き合うことができました。

だんだんと、部屋の模様替え&断捨離が大詰めを迎えて参りました。明日、ハードオフにカラーボックスと3段シェルフ、その他細々としたモノを売りに行きます。メルカリの出品は、もっとゆっくり手を付けるつもりです。

さて。手放すモノを決めたところで、迎えるモノを決めています。この時期恒例の手帳のリフィルと壁に貼る12カ月の大判カレンダー。Amazonで探しまくってなぜ無いのか???と頭をひねっていたらこんなニュースがあったことを、とある方のブログを拝見して知りました・・・ショックですね。

カレンダーどころか、書類ケースやノートなどの文房具類を愛用し続けてきたので、知らずにいたことに驚きました。コロナ禍で過去の積極的な店舗展開がアダになったとのこと。頭上に飾られた入道雲のカレンダーで最後とは、哀しい。。。

etranger di costarica(エトランジェ・ディ・コスタリカ)の最後のカレンダー泣
今年一年、私のnoteタイムを見守ってくれていました。
「2025年はどんな良い年になるかな~」なんて、眺めていたものです。

書類ケースは勤め先の方に持って行ってあるので、大切に使うようにします。これまでありがとうございました。

それから、片付けの最中に見つけた大学時代の作品(カラーコピー)も、せっかくなのでご紹介します。とにかく大学時代の作品は原画がほとんど手元に残っていないのが謎なのですが、こちらもコピーのみ。大学の部室に残していたとしたら、今頃どうなっているかなんて想像するまでも無い感じがしますが・・・当時から知らない方々の作品で溢れかえっていましたからね・・・。

幾何学模様のパターンのデザインというジャンルに分類されるんですかね。
高校の美術部の頃から、こういったデザインを好んで作っていました。
色の組み合わせとかにも夢中になっていたなぁ。

今見ても我ながら良いセンスなんじゃないかなと思います。

数カ月だけ所属した写真部時代のモノクロプリントも発掘しました。今度、気が向いたらご披露いたします。

よく考えたら、絵は部活レベルが一番楽しいような気がします。絵本作家を目指す身としては、そんなこと言っていてはダメなのですが・・・笑

話を戻して、部屋に新しく迎えるモノについての続きです。

Amazonのブラックフライデーに乗っかるつもりはなかったのですが、200㎝✕250㎝のカーペットでお洒落で手頃なのがあったのと、LEDのスタンドライトがお安くなっていたので購入。来週中には両方届きます。

ソファーとミニテーブルはまだ先になります。

明日は玄関掃除も。

「ありがとうございました」とお礼を言ってモノを手放す度に、心も体も軽くなる感じがします。

今週はほんとうにじっくり。片付けのおかげで、じっくり内面に向き合うことができました。

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