悩むな考えろ。その連続ですね。
たまたまですが、映画『リトル・ブッダ』を初めて見ました。キアヌは男前ですね。ブッダの教えがどうこうっていうのはあんまりなくて、ファンタジー調でしたが、仏教圏でない人が興味を持つきっかけにはなるだろうなと思いました。
こういう役者経験があるから、キアヌは善人になっていったのか、元々のいい人なのか。役作りが半端ないということは証明してました。
輪廻転生はあると考えています。
体と言葉と精神が分かれて転生するという設定はユニークかな。
死は苦しみではない。
自ら死を選ぶと、しばらく反省部屋に閉じ込められるらしいですが、これはどこの思想なのかは不明です。時間の流れがゆっくりらしいです。
大病して復帰間際には、死にたいとは思わないけど、死んだら楽だろうなと思う程度には苦しみました。
同じ苦しいも、どうしようもないような行き詰まったものではなく、試してみないと分からないことにチャレンジできる余裕がある感じです。
辛いのともちょっと違うかな。いや、同じかな。
信じてやって、ときに成功したり失敗したり、です。
悩むな考えろ。その連続ですね。