納得したモノになら、欲しいというスイッチが入る。
今日はビックリすることがありました。不思議なことだとしても、実際に体感したことなら素直に受け入れることができますね。
昨日YouTubeで勉強したことです。
広告業界は今のままの形では衰退する、という話でした。形を変えて存在はしていくだろうとの考えでしたが、例えば有名人気女優が数百円のシャンプーを愛用しているかのようにCMを打つような、現実的ではない広告はウソが暴かれてしまっているよ、という話です。
確かにそれはその通りですよね。
遠くの有名人がいいと言う広告より、ちょっと近くのインフルエンサーがいいと言う商品が売れたりするのは、そういう肌感覚も影響しているのかもしれません。
そして、食べ物を欲していた70歳代より上の世代から、お金を欲している45歳以上の世代を経て、今の30歳代以下は心の世代。
価値観が変わって、豊かさの意味も変わりました。
そんな社会の空気感のなかで、どうやってモノを売るのかは、たくさんの頭のいい方々が著書にしてくれています。
買うか買わないか。
そのスイッチを入れるのが、納得感というのも習いました。納得したモノになら、お金がない場合は仕方がないとしても、欲しいというスイッチが入る。
つまりは、丁寧な営業トークと、商材のメリットデメリットを語れるロジックが重要ということですね。
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