クタクタで楽しい!は、続きます。
今日はまだ今日のうちに書いてるぜ、note。明日は公休日なんですが、ゆっくりできる日の方が早めに床についている気がします。
さて。明日は整形外科でのリハビリとサロンでのツボ療法ということで、身体メンテナンス日でございます。
合間で今日納品になったばかりの文章指南講座のA6チラシを、数カ所置いてもらえるよう伺うことももくろんでいます。
そしてできれば部屋の模様替え&断捨離をメインに据えたいところ。
詳しく書くと支障が出るので書けないですが、今日は副業の絡みでライターってやっぱりピンキリに思われているのかもしれないなぁと、考えることがありました。頼む方も初めて組むライターさんは、怖いでしょうね。逆の立場で分かることもあるということで、勉強になりました。
それとは別に、私はやっぱり完璧主義の傾向からまだ抜け切れていないことを再確認。一緒に仕事をする人にも熱量とクオリティを感じたい性分のようです。そして横に冷静に物事を判断してくれる人がいると本当に助かるということ。
精神安定剤のように使っては申し訳ないので、頼り切らないように自分の頭でも考えつつ、折々に力添えをもらえるような人間でいたいです。べったり頼り切っては重すぎて嫌われますからね・・・。
やはりバランスが大事です。
話は変わって、Amazonで買った手帳のケースの方ですが、気分で赤色にしてみたんですけどね。届いてみて初めてバングラディシュの職人さんによる手作り品と知ってなんだかうれしくなってたんですが、さらにゲッターズ飯田さんの金のイルカ座のラッキーカラーも明るい赤ということで偶然が重なりまして。ただ単純にうれしいなぁと。
何回かnoteでも言ってますが、どの色も好きです。目に見えない色もあると考えていて、それを想像するのも好きです。透明すら好きだと昔から言ってます。
先に紹介した文章指南講座のチラシは、敢えてゴテゴテな感じでレイアウトしてあります。ショッキングピンクと濃いめのエメラルドグリーンがキーカラーで、そこにベージュを加えた3色を基調とすることで、ゴテゴテ感を軽快な感じに中和させています。背景の白に加えて、敢えて白く縁が残るようにデータ入稿してみました。自画自賛もありますが、良い感じです。
ちゃんとグラフィックデザインの勉強したワケじゃないので、長年の経験から来る独自の理論ですけどね。
前職の頃からレイアウトが一番楽しい仕事です。職業訓練校での適性検査でもライター向きというよりデザイナー向きでしたし。
紙もWebも、依頼する側でいる割合が多くなっていますが、作り手側の行程や考えることを把握しておくことはメリットになり得ると思っています。
また一方で、きちきちと細かく指示を出すこともできるけど、敢えて作り手の提案ベースに期待するというスタイルを取り入れながら、進めることも意識しています。
細かい配置がどうこうは言わずに(もちろん必要な時もありますが)、どこを目立たせたいのか、その理由は何か、どうユーザーに動いてもらいたいのか(導線)といったことをモレなく伝えるのが重要だなと思っています。
頼む方も二転三転することはザラですが、より良いものにするための変更なのか、最初の提案がいまいちなのを是正するための変更なのかでは、天と地との差がありますよね。
頼みやすさもありますし、察しが付くかどうか、聴く力を持った作り手さんだと良いなぁと思うので、逆に頼まれる立場になった際には、その辺りを考えて仕事ができればと思います。
制作依頼の話になると長くなるなぁ、どうしても。
今日も色々頑張りました。クタクタで楽しい!は、続きます。