小さな一歩も、いつか大きなうねりになる可能性を秘めているんだな、きっと。
私の部屋に遊びに来た姪っ子ちゃんが、以前私が出品しているメルカリでかわいいと言っていた服を、欲しいと言ってきたので出品を取り止めてプレゼントしたところ、大層喜んでいました。
母が注文したウォーターサーバーが明日届くらしく、妹と母が協力して新しい食器棚を組み立てていました。夕飯前になんとか完成させていました。
休日出勤から戻ってきた私が風呂掃除をしようとしたら既に終わっていたので、夕飯後の食器洗いを引き受けました。
それぞれ、家の中でも仕事を分担すれば、それぞれがちょっとずつ休んだような気になって、いいのだなと思います。
夕飯のカレー作りと風呂掃除は母がやってくれたそうです。
買っておいた漫画『ミステリと言う勿れ』の最新刊をようやく読みました。女に学は必要ないのか。母からいろんなことを教わって子は育つ。父からだって、学ぶことが色々あるはずだけど。子に教える、子を育てるのが仮に女の役目なら、女が賢くなかったら、子はどうなるか。
今回も泣ける話だったなぁ。田村由美(敢えて親しみを込めて呼び捨てに)、どんどん大きくなっていって、でも謙虚なままっていうか、素朴な匂いがし続けるのってステキなことだなぁ。
田村由美の『BASARA』が、唯一部屋に置いてある漫画だってことは前にもnoteに書きましたが。
で、何が書きたかったかというと、私も家の自室以外の片付けを始めたら、さらに家族みんなの片付け意識も高まっているように感じるな、ということ。
自然とお互いに快適な方へ動いていくのかなと。
まずは自分1人でも動いてみる。すると周りも動き出す。
家庭内に限らず、会社や社会も同じかなと。
小さな一歩も、いつか大きなうねりになる可能性を秘めているんだな、きっと。