当たり前過ぎる言葉でお終いです。
メルカリ出品は半分までで一旦休憩中。スッキリした自室でこうして就寝前にnoteを書く。なんて幸せなんでしょうかねぇ。
さて。ちらっと観葉植物のゴムの木を部屋に移動したことを先日書きましたが。昨日、検索して同じような症状への対策を学び、すぐさま植え替えが必要だろうと判断。ダイソーで結果的に高く付いたかもなぁ、なんて思うくらいに土を買い、一回り大きいプランターを買い、ついでにキャスター付きの台座その他諸々を買いと奔走。
家の庭にたんまりある土は風雨にさらされぎゅっと硬くなっていたので使い物にならず、観葉植物専用土を買い足しに結局2往復するという手間も惜しまずに、ゴムの木・ルフィーちゃんを介抱しました。
売られていたままの鉢で育ててはダメなんですね・・・。素人で全く知識を持たずに大きめの観葉植物に手を出したばっかりに。「ごめんよ~ごめんよ~」と、謝り倒しました。そう、ゴムの木に向かってね。
開けてびっくり。8号の円形プランターには半分しか土がなく、残りの空間は勾玉の形をした発泡スチロールで埋め尽くされていました。根っこと少ない土がぎゅっと一体化して、見るからに窮屈そう。。。
ネットのアドバイスに従い、丁寧に土をほぐしながら水で流して。ある程度キレイになったところで9号の円形プランターに水はけを良くする石を入れて(これもダイソー)、観葉植物専用土を入れて。
母親にもことの経緯を話すと私同様に驚いていて、今まで何回か枯らしたことがあるのは、同じ理由だったのかもしれないね・・・なんて話していました。
園芸好きの方達には当たり前のことらしく、本日勤め先の休憩時間にも話題にしたところ、知っている人と知らない人が半々といった感じでした。
「植物は枯れると思うと本当に枯れてしまうらしいですしね・・・」なんて言ったら、ちょうど行われていた研修でも、同じようなことを話していたと聞きました。今回の場合は、過酷すぎる環境に長いことさらされていただけですが・・・汗。
たまたま見たFacebookの記事でも、「ありがとう」と言い続けたご飯、「ばかやろう」と言い続けたご飯、無視をし続けたご飯で発生するカビの種類が全く違った、という実験結果が示されていました(しかし本当に偶然なのかな、アルゴリズムによるものかな・・・)。
植物も人間も同じ。どんな言葉や声を掛けて育てるのが大事かというのは、子どもも部下も、もしかしたら上司だって同じかもしれませんね。
さっそく勤め先から帰ってみると、ゴムの木・ルフィーはてきめんに元気になり始めていました。
そういえば昨日配信されたばかりの、King Gnuの「ねっこ」を夜中に聴いて、泣いたんだよなぁ。偶然にしては出来すぎですね。
ちなみに水のやり過ぎも良くないというゴムの木。
虐待と過干渉。確かにどちらも害でしょう。
やはり何事もバランスが一番!と、当たり前過ぎる言葉でお終いです。