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時折、孤独になるのは良い。孤立はちょっと嫌だな・・・とも。

「色に例えられるもの」という意味は、例えば白が純潔とかそういうことではなく、加えて「色がある」の意味での「美しい、異性を引き付ける魅力がある」ということでもなく、音を音色と表現したりすることを指しています。

もう忘れてしまったのですが、何かで「これに色があるって使うんだなぁ」と感心したことがあったのですが、すっかり記憶にございません。

さて。無意識で心理学のテクニックを使っていたりするんですが、私。営業テクニックの応用みたいなのを、対人関係でもやってるみたいですね。

それを客観的に考えて、確かに私の一部ではあるが性格なのかと言われると違うようにも思えるし、なんて定義したらいいのかなぁ・・・なんて、ぼーっと考えていました。

無意識でやってるんならテクニックじゃなくて、性格ですかねぇ・・・。

具体例を挙げると「最初に大きな要求を提示し、相手が断った後に小さな要求を出す」というドアインザフェイスとかですね。

逆に「最初に小さな要求を提示し、相手が承諾した後に大きな要求を出す」という、フットインザドアは私がやるというより、そういうセールス手法を受けることが多々あるので、私には耐性が出来ていて効果が薄いというのもあります。これも無意識でそう私が反応しているので、性格とも言えるのかもしれません。

考えても仕方がないから、ま、いいんですけど。YouTubeで心理テクニックの主だったものをまとめている動画に出くわしたのを見て、なるほどなぁと、自分を再発見したということです。

職業や職種によって培われるものって、思っている以上にあるんだろうなぁ。

話は変わって、勤め先で必要があり勉強しているとある資格について、午後の予定が消えてしまったこともあり、ふと「資料だけもらいに行こうかな」と思いつき、唐突に営業所を訪問してみたんですよ。

そしたら応対してくれた方から「説明会にいらしていただいたんですか?」と聞かれて「???突然すみません、ただ資料だけもらえればと・・・」と答えたところ、「ちょうど14時から説明会やるんです」とビックリ。開始15分前のタイミングでした。

それならばと参加させていただくことにして、待っている間に「どのくらいの頻度で説明会開催してるんですか?」と尋ねたら、月に1、2回程度しかやっていないということで、またまたビックリ。

こんな偶然あるんですねぇ。

資格試験のやり方まで教えていただいて、良かったなと。

座学より通信の方が安いのと、座学は参加者が集まらないと開校できないため先の予定は分からないとのことで、こちらはこちらで1月スタートの座学の教室には参加できないのもあり、キャンペーン対象中の3月末までに通信でスタートしようと決めました。

そっちに向かっているなという感覚があり、面白いですね。

ここ数回のnoteの記事でも思うけど、私に一般的なセールスプロモーションやマーケティング理論は通じなくなっているのだろうか・・・と。

もしかしたら私だけじゃなくて、もっともっと購買までのプロセスは、多様化しているのかもしれないなぁ。

ついでに最近思うことの一つが、Yahoo!や雑誌の公式LINEで届く無料の記事(ダイジェスト版)、これで記名入りの文章として世の中に出していいんだね・・・と(偉そうにすみません)。ダイジェスト版だからかもしれませんが、そうだとしても本誌を読みたくなるように書かないとダメじゃないのか?とか。

媒体の数そのものも乱立して薄くなっているのに伴って、記事の中身そのものも薄くならざるを得ないのかもしれませんね。

そうそう年末に見つけた、なぞの新媒体の発行元も判明しました。情報解禁まで黙っておく約束を交わしました。ということで、知ってるとこだったわけですが、どこも必死なんだなぁと、私も必死だけど・・・と思うに至りました。

私の身の置き場所って、人に説明するの難しくはないけど、どうしても長くなります。

個でありながら、複数のコミュニティのメンバーでもあり、さまざまな人たちや会社ともつながっていて。それが逆に孤独を感じる要因にもなっていて。どうしても浮きやすい。まぁ、それは分かっていたことでもありますしね。

身近な仲間を一番に大切にしたいなと思っています。

時折、孤独になるのは良い。孤立はちょっと嫌だな・・・とも。

まぁ、だからやっぱり、家族や友人の存在は大きいですね。

ありがとう、です。

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