アフリカ・ボランティアプログラム・スタディツアー【柔道コーチ】
アフリカ・赤道ギニア共和国で日本人向けスタディツアーを企画するKIKIRI。
第一号ボランティアプログラム・スタディツアー参加者Yさんは、大学二年生の冬に参加してくれました。
普段は大学の柔道部で頑張っているYさん。
初めてのアフリカ、初めての海外一人旅に赤道ギニアを選んでくれました!
事前の聞き取りで彼女の特技は柔道、そして子どもが大好きということでした。
弊社のボランティアプログラム・スタディツアーの特徴は、自分の特技、趣味、好きなことを活かしたオリジナルツアーが作れること!
Yさんは
午前中は現地の学校で先生のお手伝い。
午後は、赤道ギニア柔道連盟選抜のナショナルチームへの柔道指導をしていただくことに。
こんなアレンジができるのも、赤道ギニアで活動を始めて15年、在赤道ギニア日本名誉領事も併設する日本文化センターが母体の我々だからこそ!
Yさんのボランティアプログラム・スタディツアー日程が決まってからは、柔道連盟、学校と密に連絡を取って双方の要望を刈り取り、大まかなスケジュールを決めていきました。
そうして到着日!
なんと柔道連盟会長自らお出迎え。
初の日本人柔道家訪問とあって、赤道ギニア国営放送のニュース番組のテレビカメラまでが取材に駆けつける大歓迎ぶりでした。
VIPラウンジでしばらく柔道連盟会長とともにテレビ局の取材を受けました。
こんなときは弊社の職員が通訳につくので安心してくださいね♪
夕方のニュースで大きく報道されていました。
日本文化センターにて、今後のボランティアプログラム・スタディツアープランについて最終打ち合わせ。
自分が何をしたいのか、どんな自分になりたいのか、どんなことを現地の人々に伝えたいのか。一つ一つ職員とともにすり合わせて決定していきます。
Yさんはホームステイを希望。このあとは、現地のホームステイ先に送迎し次の日からの練習に備えます。
ボランティア練習風景などの続きは次回!
日本文化センターでは、あなたの得意なことを活かして、唯一無二のオリジナルプログラムを作成します。
この機会に是非お問い合わせください!
ラインのお友だち登録はこちらから!
https://lin.ee/vEdolXP
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?