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松下洸平RandMEツアー2024記録②仙台:雪が舞う杜の都に"ブルーノート"出現


1,はじめに

1月の満月はウルフムーンと呼ばれるそうで、そんな月が輝く夜、雪が舞う杜の都・仙台に、まるでブルーノートのようなグルーヴ感あふれる時間が流れた。
松下洸平さんのR&B色満載の全国ツアー「KOUHEI MATSUSHITA LIVE TOUR 2024~R&ME(松下洸平RandMEツアー2024)」、2回目は仙台である。
洸平さんと仙台の相性はよい。過去2回のツアーも素晴らしかった。2022年の「CANVAS」は仙台が初日だった。会場が小さかったのでアットホームな雰囲気で、なのにすさまじい色香を遺憾なく発揮していた。2023年の「POINTO TO POINT(PⅡP)」では、間奏部分でソロダンスを披露してくれた。マイクを置いて踊り出したときは目を疑いくぎ付けになってしまった。その後のライブでもここまで踊らず、「仙台の奇跡」だった。
というわけで、仙台公演にはがぜん期待が高まっていたのだが、今回も裏切られることはなかった。歌も踊りも素晴らしく、さらに地元ネタあふれるMCはちょい太な洸平節炸裂、カンちゃんとの夫婦漫才も健在で、総じて魅力的なパフォーマンスを見せてくれた。

※ここでは仙台公演のトピックのみ記します。ツアー詳細については、初日・神奈川公演記録に、1曲ごとのライブレポートが詳細に載っていますので、それを読んでからの方がよくわかります。ご参照ください。
※2回目の今日、背景のスクリーンや演出や楽曲のことで新たに確認できたこともあるので、その内容は初日のライブレポートにも追記します。
↓ ↓ ↓

※懐かしい過去の仙台公演の記事もを貼っておきます♡



2,仙台公演概要

2024年1月25日(木)
仙台サンプラザホール、2054席
17時半開場、18時半開演、1時間45分

※ここから先はネタバレしかありません。ご注意ください。

3,セットリスト 17曲

(カッコ内は収録CD。R&ME→R、PⅡP→P)

前半
1,All Day Long(R)
2,Magical Hour(R)
3,MUSIC WONDER(P)
4,This is my love(R)
5,You&Me(R)

クワトロセッション
6,リズム(P)
7,BET(P)
8,FLY&FLOW(原曲は「あなた」収録、ライブはAcoustic ver. :Way You Are)

後半
9,Way You Are(P)
10,KISS(原曲はP収録、ライブはSam Ock Remix :ノンフィクション)
11,漂流(R)
12,Wake(R)
13,FLYFLY(R)
14,君を想う(R)

アンコール
15,たんぽぽ(R)
16,STEP!(つよがり)
17,ノンフィクション(R)

4,MCなど仙台トピック

〇会場の様子

前日から最強寒波が訪れ、さらに東北新幹線の架線事故で前日は新幹線が終日運転中止などドキドキする状況だった。仙台駅を降りると、雪は10センチほど積もっていたが、道路は除雪され歩ける状態だった。晴れ満月がきれいに出ている空に、雪がちらちらと待っていて美しかった。
仙台サンプラザホールは駅から歩いて行けるのが魅力だ。所々雪が凍っている道を滑らないように注意しながら歩いて会場に着くと、開場の5分前だったが外階段の下まで行列ができていた。
開場時刻の午後5時30分から行列がゆっくり動き始めた。建物に入ると「R&ME」が流れている。グッズ売り場はやはり行列ができていた。

会場に入ると洸平さんチョイスのソウルフルなBGMで既にChillな雰囲気。
この会場はステージと座席が近く、座席配置もぐるっと丸くステージを囲むようにあり、段差もあってとても見やすい。私は今日は1階後方だったがセンターだったので見やすかった。
開始5分前のアナウンスなど初日と同じ。ほぼ定刻にスタート!

〇最初のMC:ノリノリからカミカミ

1曲目の「All Day Long」を歌い始める前に、
「せんだーい!一緒に歌おう!」
「Magical Hour」の間奏では、観客の光るフリフラを見て
「きれいだよ。光ってるよ」と。
3・2・1ピースサイン!は、私が見たところほとんどの人がピースをしていた。
「MUSIC WONDER」の「ハッピーデイ!」のところでイイネポーズが会場でピタッと決まったのを見てドヤ顔。
最後の「ハッピーデイ!」のところは、「一緒に歌えますか!」「ワンモアタイム!」「もう一回!」と皆にマイクを向けた。
のっけからノリノリ!

この3曲を続けて歌ったあと、
「みなさんこんばんは!せんだいーーー!ようッ!
仙台にやって参りました。やっぱ寒いですね。雪降ってるし。皆さんお元気ですか?(げんきー、など会場から声)そりゃよかった。
新幹線乗って、ふと窓を見たら突然雪景色になっててびっくりしました。
そんな仙台で皆さんと楽しみたいと思いま・・・(最後のところを噛み噛み!会場がドッと笑う。洸平さんは力技で言い切った」

〇クワトロセッションにまさかの特別ゲスト!?

1曲目の「リズム」を歌っているとき、何度も洸平さんはカンちゃんとアイコンタクトしてにっこり。今日もラブラブな2人。
歌い終えたあと、洸平さんは両手で可愛くガッツポーズ(こんなポーズ ‎(و ・ᴗ・ )و )。カンちゃんも同じポーズを真似て可愛い。すごく楽しそう。

「ここからはチルチルタイムということでね。座るとこういう景色なんだね」とカンちゃんに話しかけると、
「ありがとー」と会場に向かってカンちゃん。
会場がドッと沸いたので、「ゲストこーへーくんでした!」と続けた。
「このソファ、くつろぎ方がわからないよね」と洸平さん。
「いっかいフルでくつろいでみたら?」とカンちゃん。
「え?フルで?」と言いつつ、洸平さんはサッと靴を脱ぎなんとソファにごろりと仰向けに寝ころんでしまった。生のごろりん平!寝ころび平!足は体育座りのように曲げていたけれど、カンちゃんはソファの端に追いやられ、小さく足をそろえて座り直したのが可愛かった。
「これでいーい?いいってなんだ?よくないだろ!」と洸平さんは自分で突っ込んで、座り直す。
「仙台のみなさんパワフルだから、我々が元気をもらってます。
仙台といえば・・・(牛タン!と会場から声)
うん、牛タンもなんだけど、昨年来たときに素敵な出会いがあってね。特別ゲストが・・・」と言いかけたとき、カンちゃんとエビちゃんから物言い。
「あれ、ここじゃなかったっけ?」
どうやら順番を間違えたようで、「あの入念はリハーサルはなんだったんだ」とカンちゃんが言うも、スタッフさんからOKが出たようで、そのまま続けられることに。
「スペシャルゲストの方です!」と改めて洸平さんが言うと、
ステージ下手からトコトコと「ホヤぼーやくん」(ご当地キャラの小さなぬいぐるみ、電池で動く)が歩いて出てきた。スポットライトが当たっている。「ボクだよー」と洸平さんは子どものような声をあてる。大いに沸く会場にシーッと言う。ホヤぼーやは録音した話し声をリフレインする機能があるので、洸平さんの声を本来なら繰り返すはずだったので、シーッなのだ。
しかしホヤぼーやは何も言わず、トコトコと歩いて舞台袖に戻るような感じになったので、「帰ろうとしている!」と洸平さんが慌てる。するとホヤぼーやがこけたので、洸平さんが笑いながら歩いて救出に行き、抱え込んでソファに戻ってきた。
「お久しぶりです」とホヤぼーやに挨拶する洸平さん。
ホヤぼーやはバグったかのようなハウリングしまくりの変な声を発したので、
「変声期かな?」とカンちゃんのナイスな突っ込み。会場大笑い。
洸平さんは膝の上に乗せたりキーボードの上に乗せたりして
「前回ライブのとき、可愛いい可愛いって言ってたら、ホヤぼーやの公式さんからありがとうございました的なこと言われたの」と。
カンちゃん「ホヤぼーやくんがツイッターやってんの?」
洸平さん「うん。でね、今年来たら、ワンチャン本物のホヤぼーやくん来てないかなって思ってたの。これはゆーたら息子みたいなもんでしょ。ワンチャン来てると思ったんだけど来てなかった。で、管理会社の人にぬいぐるみ持ってきてもらったの。だからこれ私物ね。
可愛いよね。いい顔してるよね。おへそのところの貝もいいよね。(ホタテー、と会場から声)あ、ホタテね。
刀みたいなの持ってんだよね。(サンマー、と会場から声)あ、サンマなの。みんなよく知ってんね」
などなど会場とも会話を楽しむ。
「以上、ホヤぼーやくんに拍手を!またね!
次回こそ本物に会いたいよね」
「会いたい」とカンちゃんも。
「これくらいデカい"ガチぼーや"と」と洸平さん。
「ドア入れんの?」とカンちゃん。
「入れるよ!」と洸平さんが言い返す。
「それを目標にがんばろー」と言って2人で大笑い。

それから、「Chillな感じでもう1曲歌います」と「BET」を歌った。
歌い終わると、洸平さんはキーボードを少し弾いた。会場が沸く。
「みんな光るアレ持ってるでしょ(フリフラのこと)。すごくいい景色だよ。これ我々がぜんぶ支配してるんですよね」
「そんなことないだろ」とカンちゃん。
「私の掛け声で一斉につくんですよ」
「そんなわけないだろ」・・とカンちゃんはおふざけの突っ込みを繰り返す。
洸平さん「わたくし、仙台だけの掛け声を考えました!つけてケロ!」
私はずっこけそうになったけど(きっと会場の皆も)、皆のフリフラが一斉に緑色に点灯すると美しかった。
「この色はね、ずんだシェイクグリーンです!緑にしてってさっき言いました」とドヤ顔で洸平さん。
「消すこともできるんですよ。消してケロー!」
しかしフリフラはなかなか消えなかった。またまたずっこけかる私(きっと会場も)
「ちょっと渋ってましたねえ」とエビちゃんがナイス突っ込み。
「なんとかケロって言うんだよね」と洸平さんが言うと
あんまり言わないー、年寄りが言うー、など会場から声が飛んだ。
「えー言わないの? じゃあ、かけ声を『ずんだシェイク』にしようか(⁉)みんなで言う?せーので。せーの!」
「ずんだシェイク!!」会場も含め全員で!
・・・すると青色が付いた!
大笑いでずっこける洸平さん。緑ちゃうんかいって感じで。
「じゃあこれ付けた状態でもう1曲ね」と気を取り直して笑顔で言い、「FLY&FLOW」をアコースティックバージョンで。
洸平さんはキーボードを楽しそうに弾き、会場からはクラップが起こった。

〇今回ツアーの色香No.1は・・・

「KISS」のとき。Sam Ock Remixバージョンなので原曲よりぐっとChillでゆるっとした雰囲気で歌っている。目をつむって色っぽい表情で歌っているうちにスモークも出てくるエモい演出。さらに洸平さんはすねたような表情でキラキラ光るライトをさわったり。泣くようなサックスも響き渡っていた。

〇縦ノリソングはやはり・・・

今日は1階後方だったのでステージとスクリーンがよく見えた。
「漂流」のライティングは一番激しいノリで、スクリーンの映像と相まってヘドバンなイメージ。やはりESME MORIさんの楽曲だ。洸平さんは何度もくるくる回って踊っていた。
スクリーンの最後には日食が見えて印象的だった。

〇ソロダンスの感動再び

続く「Wake」の間奏でカンちゃんのギターソロに向き合い、
「せんだいーーー!」
「皆さん、まだまだ踊れますか。声出せますか。一緒に踊りましょう!」と叫んだ。
そしてKenTさんのサックスソロ。
洸平さんはここで踊った!
マイクを胸に抱き、激しく踊った!昨年に続きソロダンス!
会場の興奮はマックス!
そのまま、「FLYFLY」へ。
「跳ねろッ!」「ジャンプ!ジャンプ!」
今日も洸平さんからいただきました!
最後の「ウォウオウオー」の声を会場に何度も出させて、「せんだいーーー」っと叫んだ。とにかく何回も何回も「せんだいー」と叫んでいた。仙台が大好きなんだね!

「雪解けちゃうよ。あっつい!皆さんサイコーでした。ありがとう!素晴らしい景色でした」

〇「君を想う」の前に

「ツアー始まって2日目なんですけど、既に楽しすぎる件!
今日来て楽しいと思ったら、東京にも遊びに来てくださいね。この景色をみんなに見てほしいんです。
ぼくらはいつも、『この曲こうやってみようか』っていうことを、『この景色見に行きますか』って言うのが口癖なんだけど、その景色をみなさんと共有したいんです。
これからも頑張って歌います。
声を出せる状況に感謝しています。みんなが声を出してくれて嬉しいです。
コロナ禍もそうだったけど、能登半島で被災したみなさまもまだまだ苦しい思いをしていることと思います。僕ができることは歌うこと、お芝居もだけど、僕ができることはやらせていただきます。
フェスもやらせていただきます・・・あ、僕が主催するわけじゃないけど。仙台にまた来て歌わせていただきます。
すごいですよね。マキシムザホルモンさんの隣に僕の名前があって(笑)。
寒いなか、雪が残っているのに、ありがとうございました」

「君を想う~」と1番を歌い終わったあと、首をくいっと後ろにやってマイクから離れるかっこいいやつをやってくれた(ファンの大好物♡)。

〇アンコール

「たんぽぽ」をおひさまみたいにあったかく歌った後、
「昨年は花にまつわる仕事が多かったので、ドラマや映画・・(と言いかけて噛んで)舞台・・・
舞台の本番中、家から劇場まで車で行くんだけど、途中で降りて、10分くらい劇場まで歩いてその間に歌詞を書いていました。メロも、ふんふんと鼻歌でアイフォンに録音してたから、あまりにも暑くて、周りの人は、あの人暑くて・・・と思われてるかなーと思いながら(笑)。
大切な人のそばで聴ける曲になっていると思います。この曲を愛してくれると嬉しいです」

〇バンドメンバー紹介

みなさん、初日とは違う色のツアーTシャツを着ていた。
しん様が白T。
KenTは黒T。
タカさん白T。さわやかーと洸平さん。
エビちゃん。黒T。全身黒。紹介されるとお芝居のようなお辞儀。
花井諒さん。白T。すらっとしてる、足長い、え?ちょっと来て、と隣に来てもらい、腰がここの位置⁈と驚いていた。
最後にハッハッハーッと笑いながらカンちゃん。パンツを思いっきり上にひっぱり、足を少しでも長く見せようとしていて、「やめなさい」と笑いながら洸平さん。
カンちゃんは白Tに、ワッペンの「R&」をつけていて、裾をめくり、「ME」は裏につけていて会場の笑いを誘った。
今日のグッズ紹介は、ワッペン劇推しだった。
洸平さんが中に着ているライブ白Tのワッペンも初日に加えて2個になっていた。丸いオレンジの「R&ME」に加え、今日はブルーの花束のワッペン。
洸平さんは「ライブごとに1枚加えていこうと思って。東京(ファイナル)ではどうなっちゃうんだろ」と笑っていた。

〇大声でコール&レスポンス

懐かしい曲を、と言って歌いはじめたアンコール2曲目の「STEP!」
今日もコール&レスポンスは炸裂した。

〇「セイッ!」いただきました!

「もうちょっとだけ踊りませんか」と言ってからラストソングの「ノンフィクション」を歌い始めた。
間奏で、会場に「ラララーララララー」の前に、「セイッ!」と言ってくれた!2021年ライブHEART TO HEARTで「Calm」を歌っているとき、会場はまだ声を出してはダメな時期だったので、バンメンに「セイッ!」と促しているのがとてもステキで覚えていた。
洸平さんから「セイッ!」いただきました!ものすごく嬉しかった。

最後の投げキッスは、後ろを向いてから両手で大きく。

〇衣装

白いゆるっとした萌え袖パーカー
中には白T(柄入り)そこにRとMのワッペンを貼っていた。
特にMが反射がすごくて暗転してもオレンジ色に光っていた。
タータンチェックのようなグレーのチェックのパンツ。
靴はスニーカーに見えた。
初日の衣装よりも可愛い。とても洸平さんらしい。

アンコールの後は、パーカーを脱いで茶色の柄のシャツを羽織っていた。

5,感想

全体的に、初日よりもゆったりとリラックスしているように感じた。うっとりとしていたりキザっぽかったり洸平さんの表情も豊かだった。
時間も長く感じた。初日は1時間45分で、2時間なかったことに驚き、今回はMCがたっぷりだったから2時間ギリギリだろうと思っていたのだが、同じ1時間45分だった。しかし体感はもっと長く感じた。

確実に言えることは、初日を終えて微調整をしたようでブラッシュアップされていたということだ。曲と曲の流れがよくなっていたし、中盤のクワトロセッションでの3曲は、より息がぴったり合って心地よい時間で、まるでブルーノートにいるかのようだった。
ホヤぼーやで大笑いしていた私なのだが、そこからの落差が大きかったからか、笑ってリラックスしていたからか、いや、あまりにもグルーヴィな演奏と歌声がChillかったからだろう。「BET」で泣いてしまった。
そして、「STEP!」のコール&レスポンスは、初日よりも元気いっぱいで「それがいい!」「みんないい!」と声出ししたものの、あまりの感動で泣いてしまった。
初日は疾走感に圧倒されていたこともあり、泣く暇もなく終わった。私自身が、次は何の曲かな、などと気を張っていたことも関係しているだろう。
セトリを知っているからこそ、じっくり聴く余裕が自分自身にあり、ライブの世界観に没頭することでより感動を味わうこともできるのだなと感じた。ネタバレを嫌がる人もおられるが、何がくるかな?とのワクワク感もよいけれど、こうやってじっくりと感動を味わうことも素敵だ。だからライブは何度でも行きたくなるのだろう。

それにしても、なぜ洸平さんは仙台では踊るのか?昨年のツアーでは、仙台から演出を変えてずっと踊るのかと思ったら、がっつり踊ったのは仙台だけだった。仙台サンプラザホールが、観客席がぐるりと円形に配置されていて、くるくると踊りやすい雰囲気なのか。ホヤぼーやや牛タンラー油など洸平さんがかなり気に入っているものもあり、土地の雰囲気がリラックスできるからなのか。それとも今回のツアーこそ、次の地でもがっつり踊ってくれるのか・・・
それはこれからのお楽しみだが、2024年4月末に仙台で開催される「ARABAKI ROCK FEST.24」に初参加することが昨日発表された。洸平さんにとっては初の大型フェスだ。またひとつ夢を叶えた。その地が杜の都・仙台。やはり洸平さんと相性がいいようである。

6,バンドメンバー

ギター&バンドマスター カンノケンタロウ
キーボード 平野晋介
ベース 永井隆泰
ドラムス 海老原諒
サックス KenT
マニピュレーター 花井諒


7,バンドメンバーなどのSNS






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