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待ついらだちは水に流す…

認知症要介護4の母は
目的を言ってお手洗いに連れて行っても
事に及ぶまでに時間がかかります。

目を離すと弄便もありうるので
私としてはリスク覚悟ですが

あまりに時間がかかるときは
母をトイレに残し
隣の洗面所で洗面台を洗ったり
途中の洗濯を始めたりと…

水音をジャージャーさせると
トイレからも無事、ちょぼちょぼちょぼ~っと
水音がしてきます。

あ~よかった…と
こんなことが増えてほっとするこの頃です。

手を洗うというのは
切り替えにとてもよいですね。

ついでに掃除洗濯
きもちいい空間にまず自分を置きながら
リハビリの新たなポイントが
見えてきたりするのかも?

水に流されたところに
あれやこれやと
正直な思いが見えてきたりもします。


その流れでか、ケアマネさんに
本音の後悔を語ってしまいました。

後悔先に立たず

立てていいのは茶柱くらか…

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