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信州スタートアップステーション(SSS)の女性起業家支援プログラムの個別相談員を行っています!

合同会社キキでは、さまざまな人の新たな一歩を一緒に悩み考え、後押しすることを目指しています。
今回は、去年から相談員として参加させていただいている、信州スタートアップステーション(SSS)の女性起業家支援プログラムについて紹介します。

信州スタートアップステーション(SSS)の女性起業家支援プログラムは、長野県が行う事業です。女性たちの起業や新たな一歩を応援するために実施しています。2023年度より、自己認識が女性の方、ジェンダーを超えてやりたいことを応援しようとする男性、女性的リーダーシップを大事にされる方を対象に、個別相談や、コミュニティイベントの開催などをしています。


個別相談員は、合同会社キキだけではなく、長野市を中心として活動する
Biotope(ビオトープ)、塩尻市を中心として活動するスナバ、飯田市を中心として活動する株式会社normsのメンバーが参加。それぞれの住む場所や、一歩を踏み出したい場所の近くにいる相談員に個別相談をすることや、相談者の方の仲間が見つかるコミュニティイベントも、長野県内各地で行われています。

その中で、キキは特に長野市で活動したい方、女性・若者としての一歩の相談が多く、その中で感じた発見や、状況をコラム記事にもしています。


また、創業や個人事業主としての初期に困る部分を解消し、一緒に考えるイベントも開催します。


個人事業主なのか?創業なのか?
「稼ぐ」ことのわからないことを解消して、一歩を踏み出す。

さまざまな方の相談を受けているなかで、稼ぎたいけれどわからないことが多いから一歩を踏み出せない、というお話をよく見聞きしてきました。
私たちも、最初はおっかなびっくり会社を立ち上げましたが、それはプロに相談をしてきたから、なんとかやってきて来れたのです。
キキは、今年度の女性起業家支援プログラムの中のコミュニティイベントとして、そんなかつての私たち(今も迷いながら)と同じく迷いながら一歩を踏み出そうする、みなさんと一緒に確定申告を学ぶプログラムを開催します。

キキのフィロソフィである「こうありたい日常を自らの手で作り出す」人を、だんだんと増やしていくように、様々な取り組みを使って、みなさんとコミュニケーションを取り、お手伝いし、もっともっと仲間を増やしていけるよう活動していきます。
ぜひ、個別相談、イベントの参加にお申し込みくださいませ。


プロジェクトに関わっている人

「こうありたい日常を自らの手で作り出す」人を、だんだんと周りに増やしていきたいという中で、お話をいただいた相談員という立場。
「法人なのか個人事業主なのか」、「稼ぐってどうやって?」、「いまの立場でできること、できないこと」。そんな様々なハードルが、見えない中にもたくさんあるのだということが、お話を聞く中で、見えてきています。今年度は、具体的なアクションを起こしていく人をもっともっと応援していきます!

キキスタッフ:九里美綺


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合同会社キキでは地域の若者とさまざまなことを仕掛けています。いただいたサポートはキキの取り組みに関わっている高校生や大学生の活動費に使わせていただきます!