【プレスリリース】「性」を自分らしく考察・実践する表現ワークショップを実施いたします!|WE-Nagano
合同会社キキは、長野県立大学発のプロジェクト WE-Naganoが主催する、WE-Nagano Global Conference 2024のコンテンツパートナーとして、2024年7月20日(土)に長野県立大学三輪キャンパスで「性」を自分らしく考察・実践する 表現ワークショップを実施することをお知らせします。
開催概要(全体)
名称:WE-Nagano Global Conference 2024
会期:2024年7月19日(金)- 2024年7月21日(土)
会場:
7月19日(金)長野市芸術館 アクトスペース(鶴賀緑町番地1613)
7月20-21日(土)長野県立大学三輪キャンパス(長野市三輪8-49-7)
主催:WE-Nagano実行委員会
参加費:入場無料
申込URL:https://we-nagano-01.peatix.com/
開催概要(ワークショップ)
Day2 7月20日(土)13:00~15:30 Catalyst Breakout Session (分科会)
第1部 13:00-14:00 :「性」を自分らしく考察・実践する 表現ワークショップ 前編【1部のみの参加可】
第2部 14:30-15:30 :「性」を自分らしく考察・実践する 表現ワークショップ 後編【1.2部連続参加推奨】
「性」を自分らしく考察・実践する 表現ワークショップ
力強い行動力がある、みんなに気を配り寄り添う
「男性性」「女性性」って分けられるものなのだろうか。
女性の経済活動の低さ、女性人口の減少など、人口減少社会に伴い
日本全国で「女性」「若者」の動向がより注目される世の中になった。
世界的に見ても、日本は、政治や経済におけるジェンダーギャップが大きい。
しかし、ジェンダーギャップの教育・健康の分野において、
わたしたち10代20代を取り巻く環境はほとんど差がみられない。
普段通りに高校生活・大学生活を送っていると、
そこまでジェンダーギャップを感じる機会が多くないとも言える。
一方で、そんな日々の中で、
嫌でも「性」というものに向き合わなければいけない時もある。
生理がなかったら、力強かったら、家を継げたら、ピンクを選べたら、、、
「性」という小さな違いが、抗えない文化を形成することもある。
このワークショップでは、演劇的な手法を用い、
一人一人が実演することを通して、「性」のあり方に向き合い、考察、実践します。
ありのままの人間としての、生き方を表現することで、
「男性性」「女性性」を分けず、創造的な人々の暮らしを探究します。
【こんなあなたにおすすめ】
・「性」について考えることで自分らしい生き方を考えたい人
・「ジェンダー」「性別」についてゆっくりじっくり向き合いたい人
・「ジェンダー」「性別」について表現や実践を用い楽しく向き合いたい人
・「男女格差」「人権」などのテーマに関心がある人
・演劇など、身体を用いた表現方法や体験に関心がある人
【キーワード】
#ジェンダー #性別 #男らしさ・女らしさ #表現 #演劇ワークショップ
コーディネーターから一言
イベント内容(当日スケージュール)
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▼WE-Naganoのnote
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