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大学選び

多くの大学でサッカーの新選手が入ってくる時期だと思います。
娘も大学に入学して、1年が経とうとしています。

娘の進路について、今まで、僕も色々調べたり経験から助言もしてきました。
多くの選手が、進路について色々と考えると思います。

僕は、学生でサッカーを続けようと思ったとき、在学中に指導者が変わらないことも大事な要素と思っています。
クラブチームでサッカーをやる場合、指導者が変わってチームを変えたいと思った場合、簡単とはいいませんが可能だと思います。

学生で、指導者が変わった場合で、チームを変えようと思った場合は、学校自体も辞める必要が出てきます。

昨年、娘の進路を決めるために、恐らく10校以上の大学に体験に行きました。
その時、指導者の方に必ず聞いていたことがあります。
1つ目は、「サッカーで大事なことは、なんだと思っていますか?」、2つ目は、「契約は、何年契約ですか?」でした。

大学でもスカウトがあり、「ぜひ、来てほしい」とオファーがある場合があると思います。
前述したように、基本、学生でサッカーをするとなると卒業するまでは、同じチームに所属することになります。
しかし、指導者は途中で変わる場合があります。
そう、実際に声はかけてもらったが、入学したときは、その指導者が変わっていたり、1年で変わったりということが起こります。

後任の指導者が、より良い方なら、まだいいのですが、そうでない場合も出てくると思います。
今年、娘の後輩達もサッカーを続けるために、大学に進学する選手が多くいます。
入学を決めた時点で、指導者が変わるという話があれば、納得できると思いますが、「え、聞いてないよ。」てことがあったりするのかなと想像します。

娘の場合は、少なくとも3回生までは変わらないということを聞きましたので、進路決定の大きな要因となりました。
本人は、恐らくそこまで考えていなかったと思いますが。(笑)
この時期、監督退任という情報をSNSで見かけることが多くなります。
後輩達は、どうだったのでしょうか?
そんなことを思った1日でした。
つづく

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