見出し画像

KIKI的、3つの『Crown』

デビュー時の『Blue Orangeaid』の音源がとても好きで、合間合間に流してしまうんですが、余裕があればそのついでに『Crown』も。思い返せば、MOA2年目の私的に『Crown』は、結構グッとくるものが多いなと発見があったので、その3つを置いておきます。


 2021年年末、インドネシア発ショッピングしながらライブを観る、という日本ではまだ謎の概念の番組。この時期はルザラバを中心に歌っていたのですが、セトリの一つに『Crown』。衣装もルザラバのままなので、すごく色気のある『Crown』が印象的で何度も観てしまいます。



 2019年、歌番組MusicBankにて『Crown』を披露中、途中音声トラブル。
先頭にいたスビンが少し不思議そうな顔をするものの、そつなく終演を迎えました。うん、メンタル強い彼らが大好き。
ヘッドセットマイクの印象が強い『Crown』ですが、この時ヨンジュン一人だけハンドマイクなのも素敵。スビンのモチモチのあどけなさがとても印象的で、最後エンディング妖精のキュートなクシャ顔は、この後ボムギュにからかわれます。



 これを知ったのが、どなたかが呟いてたのをイオンで買い物中に見たのですが、ヨンジュンのいない4人の姿を見たら、買い物中にもかかわらず、ウゥっっと感極まったんですよね。wikiにもあるけど、ヨンジュン腰治療中につき大舞台4人での『Crown』。スビンをひとりで乗せるボムギュの姿にはグッとくるものがありますし、TXTepisodeではヨンジュンのいないフォーメーションの打ち合わせをする様子が見られ、さらに大好きに。大泣きのテヒョンもあどけなくてとてもかわいいです。


これら『Crown』や『Blue Orangeaid』は、TXTを好きになったころはあまりにも幼すぎて見られませんでした。私の年齢からみる罪悪感の概念が抜けなかったのです。
『推し』という新しい概念が私の中で誕生し、自分の中で消化できるまで、これらを観るのにさほど時間はかかりませんでした。
好き、応援したいと思ってからは、いつの時代のTXTが大好きです。







この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?