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FIREという生き方~ワークライフバランスの時代から次の時代の予感

☆はじめて来てくれたあなたへ☆
見つけて下さりありがとうございます。
このブログは、15歳のときの私に向けて書いています。
もしも、あなたにとって何かヒントになればしあわせです。

生き方を考えるものであり、お金の投資方法(増やし方・儲け方)をお伝えするものではありません。
あくまでも、一個人の経験とアイディアをお伝えするものなので、ご紹介する情報についてもご自身の判断でお願いします。

これからの時代は「線引き」というのがなくなるのかもしれない。

そんなことを感じています。

「ワークライフバランス」のワークとライフという発想も、定年という会社が決めた期限も、そもそも、新卒で就職という「お金をひとつの会社からもらう」というレールも……ハッキリ線引きするという考え方だと、生きにくくなってしまうように思うのです。

そう感じたきっかけのひとつが「FIRE」という生き方。※「Financial Independence Retire Early」の略

30代・40代でリタイアを達成して、その後は自由に生きるという選択。
その分、若いうちはビックリするような(変人扱いされるような)省エネ生活をフルパワーで送るのですが、めでたくFIREを達成した人の言葉から苦行のイメージはなく、すがすがしさでいっぱい。

つい最近、読み終えたのはこちらの一冊。

両学長のわかりやすい解説動画も、ご紹介します。

著者のサイトも、あわせてどうぞ。

「お給料が上がらない」「ボーナスカットされちゃった」と嘆く街の人々のボヤキも、ハッと止められてしまいそうな衝撃がありました。

そこまでするの???

きっと、そう思う人も多いはず。

そうなんです。
誰もがうらやむ「FIRE達成」だって、決して楽々ではないのです。
ココがポイント!

結果をうらやむ前に、「やってきたこと」を真似する。
やらない人に、うらやむ資格ナシ。

あらためて、背筋がシャッキリ。

お金の問題ではなく「笑われる勇気」を持てたかどうかがカギなのではと思います。

私の経験も、こちらに書いてみました。
厚切りジェイソンさんのビックリの実話もご紹介しています。

リタイアといっても、何もせずに寝て暮らすということではなく、まさに「お金という条件から自由になる」生活。

結果を気にせず挑戦できるなんて、子どもの特権だと思っていましたが、大人でももらえる方法があったのでした。
本当に、ワクワク。

これから私も、FIREについても哲学してみたいと思います。

あした、転機になぁれ!


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紀々ねぇさん*哲楽家
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