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『ミライの授業』を受けてみて下さい!
☆はじめて来て下さったあなたへ☆
見つけて下さりありがとうございます。
このブログは、15歳のときの私に向けて書いています。
もしも、あなたにとって何かヒントになればしあわせです。
生き方を考えるものであり、お金の投資方法(増やし方・儲け方)をお伝えするものではありません。
あくまでも、一個人の経験とアイディアをお伝えするものなので、ご紹介するものについてもご自身の判断でお願いします。
今日届けたい一冊は、エンジェル投資家の瀧本哲史さんの『ミライの授業』。
私の中にあった「投資家」のイメージが大きく変わるきっかけをくれたお一人です。
瀧本さんについては、こちらもどうぞ。
瀧本さんの本を読めば読むほどに「お会いしたかった!」と思ってしまいます。
神さまはどうして瀧本さんをこんなにも早く天に連れて行ってしまったのだろう、と思わずにはいられません。
でも、本を通して瀧本さんからの「生き抜く武器」と宿題を受け取ることができたことに感謝です。
この本を読んで、あらためて投資と「哲学する」ことのつながりを実感。
投資のプロが、こぞって「哲学(中でも東洋哲学)」に注目しているのかが、また一つ見えてきました。
つまりは……「これまでの常識にとらわれず、いつもポジティブな疑いをもち、自分で考えて判断する」。
これは、まさに「哲学する力」なのでした。
同じ風景でも、未来も、そして歴史も、見方を変えると見え方がグッと変わる。
だから「どう見るか?」がカギになる。
「これまで言われてきたとおり、何の疑問も持たずに誰かの情報や意見・ブームに流されて生きる」ことが、「何の装備もなしに」これからのサバイバル時代を生きるという、とっても危険なスタイルであることを痛感しました。
ビーチサンダルで冬山に出かけるような感じ。
社会人のひとりとしては、本当は「ピクニックに最適な山」を用意してあげたいと思うのですが、そうはいかない厳しい現実があります。
だからせめて、「厳しい旅を乗り切る力になる道具」としての「哲学する力」をつけるきっかけとなれたらと思い、このブログや音声配信を届けています。
このバトンを受け取ってくれる人に届くことを願って。
そしてもう少し先の未来に、私も瀧本さんのように若い人に大きなエールを送れる人になりたいと思います。
あした、転機になぁれ!
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