こんなネタあり〼 〜これからnoteで書いていきたいこと〜
最初の自己紹介的な記事で書いたように、私の人生はたぶん「濃ゆい」。
「え、それもうココで言っちゃう?(他の記事のために取っとく?)」「どこまで肉付けする?(事実だけ並べるのもなー)」などと迷い、行きつ戻りつしながら、これまでの経験を3,746文字に収めるのにけっこうな日数を割きました。本業を進めながらチョビチョビ書いてたし。
ようやくまとまったことで、今後の執筆の拠りどころができたような気がしています。端折ったエピソードが山ほどあるので、最初の記事を見ながらそれらを思い出し、少しずつ披露していきます。
でも自伝的なことに終始するのではなく、純エッセイやノウハウっぽいことなどもバランスよく書くつもり。以下、noteで書いていきたいことをまとめておきます。
▪️ハードモードな人生の深掘り
『Funny Bunny 〜自己紹介にかえて〜』をベースに、そこで詳しく書けなかったことを取り上げます。宗教のこと、受験や就職のこと、病気のこと…。その日の気分で書きたいことから進めていくと思うので、時系列は後から整えます。
▪️コピーライターという仕事&フリーランスという働きかたについて
記事を書き始めるとき、初めてnoteをちゃんと見渡してみてびっくりでした。今、「Webライターになりたい」「フリーランスになりたい」という若い人はこんなにも多いのですねぇ。
私がフリーランスになったのは1999年。すぐに忙しくなり、以来26年間、「暇」という文字とは無縁でやってきました。ありがたいことに。
案件数の少ない大阪を拠点にしているわりには成功しているほうだと思うので、仕事内容と仕事スタイルについて書いていきます。来年でコピーライター30周年。自分自身の軌跡も残せるし、「なりたい」人の参考にもなればいいな。
▪️ひとり100随筆
『日本の名随筆』というシリーズ本があります。1980年代に作品社から出版されたもので、全100巻。
第1巻『花』から第100巻『命』まで、各巻、漢字一文字のテーマが設定されています。それぞれのテーマに合ったさまざまな書き手の随筆を、これまた各巻、宇野千代から野間宏までそうそうたる編者が選んで詰め込んだアンロソジーです。
これを勝手に一人でやってみたい! テーマはこのシリーズに倣って、1テーマ1編ずつ。
すでに、書きたい!とうずうずしているテーマもあれば、苦労しそうなテーマもあるけど、頑張って100テーマやってみたい。
ちなみに『別巻 日本の名随筆』もあり、こちらも各々1テーマで100巻あるのですが、引き続き挑戦するかどうかは未定にしておこうw
▪️住空間&住まいづくりについて
もともとインテリアを考えたり間取りを見たりするのが好きで、仕事でもハウスメーカー様や住宅設備メーカー様とのご縁が多いです(住宅専門ライターというわけではないのですが、かなり詳しい)。
これまでに200〜300邸のお住まいを取材し、自分自身もデザイナーズマンション購入 → フルリノベーションを経験しました。
そういった知見から、何か面白いテキストを発信していければと思っています。設計士さんほど専門的なことは書けないけど。
▪️子育て後半戦について&過去エピソードの掘り起こし
小さい子どもがいる人の育児エッセイがたくさんある一方で、子どもが大きくなってから「こんなだった子が、こうなりました」を書いたものは少なめですよね。性格変わったよ!とか、習い事を続けた結果!とか。
松浦家の子どもは2024年10月現在、高3男子、中3女子。どんなオトナになるかはまだわからないけど、子育て後半戦の日常を書いてみます(本人たちが身バレしない程度に。必要そうなら承諾をとって)。
もっと小さかった頃のことも、きちんと残してこなかったので思い出しながら混ぜていくつもり。
できればコミックエッセイにもしてみたい。私は学生時代に絵を描いていたのですが、かなり鈍っているので、夫(芸大卒デザイナー)に頼むかも。とりあえずはテキストでやってみます。
▪️日々の雑記
その時々で感じたこと、考えたこと。
恥ずかしながら政治経済には疎く、衣食住をはじめとした身近な生活のテーマに強い関心があります。好きなことは庭仕事、料理、音楽、インテリア。このあたりの話題が多くなると思います。
その他、「マイnoteスタイル」が定まるまで、最初のうちは自分の中でのスタンス検討?ルールづくり?みたいなことも記事になるかも。
とりあえず思いついた話題をうわーーー!!ってメモしたら30タイトルぐらいありました。
これからどんどん書いていきますので、よかったらお楽しみください。ただ、これから泊まりで千葉県に出張、明日の夜おそく帰ってきて翌日は座談会の仕切りがあります。3日ぐらい更新できないかも…。
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