幸せとは(2)

以前の自分は、幸せって大きいものだと感じていた。
身近にすぐ感じることではなく、感じる瞬間ってそんなにないと思っていた。

でも自分の環境が変わったり、周りに関わる人間が異なったりすると
なんだか少しずつ自分自身の「幸せ」に対する固定概念が変わってきたように感じ始めた。

確実に以前よりも「幸せ」と思う回数が増えてきたのである…!
時に言葉にして伝えづらい時もあるのだが、「幸せ」とまではいかないが
ふとした瞬間に口角が上がる自分がいるものだ。
そんな時って誰が見ていようが気にしない自分がいる。
常にそんな自分だったらいいのに。

続く

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