私にとってのアフタヌーンティーを語る。
今回は、小説や映画の感想ではない。
私の趣味(といっていいのか分からないくらい、知識も経験も乏しいのだが)であるアフタヌーンティーについて語っていく。
アフタヌーンティーといえば、イギリスの貴族が優雅にお茶やお菓子を楽しんでいる景色を思い浮かべると思う。
簡単に歴史を交えつつ説明すると、アフタヌーンティーは19世紀のイギリス貴族ベッドフォード侯爵夫人アンナ・マリアが考案したものである。アフタヌーンティーが生まれた館であるウォーバン・アビーは死ぬまでに1度は行きたい所である。