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もうすぐキミみたいになるところだった 愛を知らない人になるところだった 合わせ鏡のように…
承認されたい欲求は遠くへ もう 誰にも 愛されたくなかった 追いかけてくる手 払いのけて…
骨組みを透かせ 色眼鏡を外せ 見えてくる 本当の世界 誰も迷わすことがないように 闇を照らす…
特別感 外側の波 掬う 白と黒だけの世界 硬い 柔らかい 繰り返す 誰にも渡したくない …
欲しい言葉を君にあげよう 何も言わなくていいよ 僕は知っているから 欲しい言葉を君にあげよ…
大きい 小さい 二重 一重 涙袋 香る髪 あざとい カテゴリにハマりたくない 選別しないで …
守るより 守られるフリをしている方が 楽だったんだ 守る力なんて そんなもの どこにもないって ずっと諦めてた だけど君の顔を見ていたら もう道連れにしていいのかなって 一緒に苦しんでもらおうと思ったんだ だから もう後ろにいないで 横にいてよ 隣にいて 君をずっと守るから 一緒に苦しんで
誰かに牙をむくよりも 笑顔でいつもいることの方が 世界は変わるって もっと早くに知りたか…
僕の羽を片方あげるから 君に繋がれた足枷を別けて 笑ってなんて どこにもいかないでなんて …
期待しすぎたんだよ 君も僕も 悪くないんだ 仕方がない 絶望に愛されてしまったんだから も…
外は雨 慈悲深い らしさ 役割も 何もかも捨てて 時空超えて 存在消して 口にするアップルパ…