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新刊のお知らせ『難しいことはわかりませんが、50歳でも農業を始められますか?』【2024年8冊目】

企画のたまご屋さんの商業出版支援サービス「ほんたま」から、2024年に誕生した8冊目の本『難しいことはわかりませんが、50歳でも農業を始められますか?』を紹介します。

著者の深瀬貴範さんは、農業キャリアコンサルタント。農林水産省補助事業「新・農業人フェア」の運営責任者を務めるなど農業活性化事業にかかわる人物で、自身も50歳を過ぎてから農業を始めています。

本書では、主に定年後のセカンドキャリアとして農業を始めたい初心者に向け、農業の始め方や基礎知識、注意点などをまとめて紹介しています。

担当した出版プロデューサー・おかのきんやのコメント

農業に興味がある。
ただし、家庭菜園でなく、
ビジネスとしての農業のやり方を知りたい。

ところが、農業について右も左も分からず、一歩踏み出せない。

そんなシニア層や、カジュアル層の、
不安や悩みを真正面から解消しつつ、
農業の始め方を分かりやすく教える書籍です。

◆ おかのきんやのプロフィールはこちら
◆ おかのきんやのnoteはこちら

出版社は淡交社。茶道の世界では有名な会社で、茶の湯をはじめとした日本の文化に関する書籍を多数出版していますが、農業に関する本は、本書が初めてでは?

「人生100年時代」と言われる今、定年後のセカンドライフに関する本の需要は、ますます高まっています。残された時間を「有意義に過ごしたい」「安心して暮らしたい」というニーズを持つ人は多いうえに、それらのニーズが多様化しているからです。

仕事、お金、人間関係、身辺整理など、定年を迎える際に備えておきたいことや、新たなチャレンジを提案する本の企画を持つ方は、ぜひ「ほんたま」に応募してください! 長く生きてきた人なら、これまで培ってきたスキルや経験を基にして、実践的な企画を仕上げることができると思います。

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