親愛なる、ラジオへ。

結構最近、
ラジオに対しての向き合い方について
ラジオを通じて知り合った方が書いているのを
みて触発され自分も書いてみようと思う。

はっきり言おう、
読まれたいし目立ちたい、
その一言に尽きる。

普段ぼーっと過ごしている日常で、
ラジオという舞台だけは
素人が輝ける場なんだから
(最近はSNS系やYoutube、ライバーさんとか
あるけど、置いといて。)

さらーと自分がイケると思った内容を
送って読まれてリアクションされる…
脳汁が出るよ、アドレナリンってやつ。

さて、ここで気づいただろう。
完全なる自己満なのだ。

僕はその自己満に対して、
勝手にラジオのパーソナリティに
いじけるのはちょっとお門違いだなって
Twitterとかで見て感じる。

でも、メッセージに対しての熱量の気持ちは
すっごくわかるから一概に否定するわけでは
ないが… 難しいよね。

とあるラジオで、
読まれないーというメッセージは
読むわけない、とはっきり答えてくれた
パーソナリティがいた。

読まれていないのはあなただけじゃない。
番組、パーソナリティの主旨、考えに沿って
いるのか、を考えてほしい、と教えてくれた。

中々言えないだろう、
メッセージ募集中ですー
メッセージの数が番組を支えてますー
って聞く中でよくズバッと答えてくれたなって。

ラジオの醍醐味って
パーソナリティとの距離感
ってよく挙げられる。

なら、考えてみると、
相手が目の前にいて会話してるとして、
論点がずれていたり、
自己満な話をしたところで、
相手はどう受け取るのだろうか。

と、自ずと答えが出るのではないだろうか。

自分もアホほどメッセージや
Twitterで呟くヤカラなので、
難しいのは知っているが、
どこか心の片隅に、
目立ちたいと思いつつも
今あげた考えを持っている。

でも、自分は
番組における自分の立ち位置、
役割を勝手に考えてたりして
勝手に楽しんでいる。

ちなみに自分は下ネタ、現代人の問題係と
とある番組では自負してる。

なので、番組に沿ってないメッセージもある。
放送中読まれるわけないけど、
裏側で読んでくれるだろうと思って
手紙みたいにメッセージは送っているところも
ある。

学生向け番組に
セクシー女優と…や
ギャンブルで…なんて馬鹿げているのは
本人が一番知っているが、
筆が動いちゃうんだよなあ。

兎にも角にも、
ラジオに対しては、
相手がいることを意識して向き合ってます。

画像はラジオの景品。