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多面体アシュラマンに憧れて②

前回は職場への気遣いについて、でしたが

今回はプライベート、友人への気遣い。

もう最初の書き出し、タイトルから
変わっているし、常人ではない感があるだろう。

友人への気遣いって、
あえて、というがポイントな気がする。

あえて、話を合わせる
あえて、話をずらす
あえて、バカになる
あえて、正論を言う

あえて、の積み重ねで、
成り立ってると思う。

ノリってそういうものな気がする。
一気飲みなんてしないでしょ、普通。
でも、友人と過ごしてると、
なぜか、テキーラショットがすすんでる。
あの感じ。

飲みたくないけど、
無意識にあえて、飲んでる自分がいる。
あえて、だから後悔がたつ。

もちろん、逆もある、
あえて、バカなフリして
日頃の友人へのうらみつらみを
ぶつけてみて、なあなあで過ごす事もある。

気を遣わないのが友人と言うが、
無意識につかっているのだ。

言葉、話題、状況、雰囲気作り諸々、
全然自然と気を使っている。

友人ほど気を使うのだ。

それを嫌と思わないのが
友人だと思う。

すっごい当たり前なことをつらつら書いている

これに付き合って読んでくれた方は
自分と友人かもしれない。

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