保全を行うためにどう地域を巻き込んでいくか
KIKAI Collegeでは喜界島サンゴ礁科学研究所でのインターンシッププログラムを提供しています。今回はロマスさんのインターン体験記を紹介します!
●氏名:ロマス ジュニア貴
●年齢:23歳(インターン当時)
●インターン期間:2020年9/16〜10/5
●所属:宮崎大学 農学研究科 農学国際コース
Q.担当した業務を教えてください。
自分は保全のメインに今回のインターンに取り組ませていただいたのですが、保全を行うためにどう地域を巻き込んでいくのか、またいかにして同時並行で研究成果を上げ続けるのか、という大きな課題を見つけることができました。これからは今回発見できた課題の答えに少しでも近づいていけるよう、努力していきたいです。今回、インターンを通して出会えた方々にはとても感謝しています。
ロマスさんが企画したイベントはこちらのブログからご覧いただけます。
Q.印象に残っている業務内容を教えてください。
自分は約3週間インターンでお世話になりました。イベントの企画から実行までやってもらうとのことではじめは自信がありませんでしたが、必要な所は周りの方々が丁寧に教えてくださり安心して取り組むことができました。
ただイベントの企画等をこなすだけだと思っていたのですが、イベントをやるという事が様々な仕事の積み重ねに加えて地域の協力があって初めて実現するものだと実感し、地域の方々にも感謝の気持ちでいっぱいです。
喜界島サンゴ礁科学研究所はインターンシップ性を募集しています!
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