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いせはら楽市楽座

珍しく
「講演会」じゃないトークイベントに登壇させてもらいましたよー。


ちびっこい
古民家言うたら感じいいけど
単に築年数いっただけの中古住宅をリノベして
オープンさせた
あかちゃんえほんや

うちの会社、講演業と農業やってるじゃないですか。
その農業の拠点(きいろいおうちfarm)から近くて格安の中古物件ないかなー。
と探した物件で、
「伊勢原」にこだわっていたわけじゃなく
たまたま伊勢原市だったわけですが、いざ店をやります、協会を社団法人にするのに事務局にします、会社の住所も伊勢原にします、となり、なんだかあっという間に「伊勢原!!」な会社になったわけです。

でもね
やっぱり「なるようになる」というのは本当で、
伊勢原といえば「大山」なんですが、うちの会社は平塚に住所を置いていたときから毎年、年の始めの初詣とお商売繁盛の飾りは阿夫利神社でいただいてたんですよ。
きいろいおうちfarmは住所がギリギリ平塚なんですが大山を毎日拝める位置にあります。

記事冒頭の動画は
伊勢原で代々商いをされている商店主さんが中心になり企画運営されている「楽市楽座」というイベントで、もう58回目だそう!
これだけ続いていることが本当にすごい。
今回、そんな中でも「初」があったそうで、それは女性2人が登壇者、司会、モデレーター全て女性という回。
今回58回目をご担当されていた老舗靴店の若旦那は3ヶ月の赤ちゃんがいるパパ。
「子育て」にスポットをあてた人選、企画と伺いました。
伊勢原のチョークアートアーティストの杉下友美さんのご登壇もありました。
杉下さんのお話で、チョークアート自体の魅力もわかったのですが、杉山さんがおっしゃる「チョークアートは手段」という考え方が「働く女性」
「何か自分の好きなことで収入を得たい人」に響くのだと感じました。
チョークアートって「店の看板」に使われること
が多いですよね。
アートとして愛でる楽しみの一方で「役割」があるアートとしての存在意味を知ることができました。

しばらくは伊勢原に腰を据えて
お仕事がんばります。

と言って、また出張です。笑。


株式会社まちよみ
内田早苗

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