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2. トロントの新年と冬のレジャーについて

あけましておめでとうございます!カナダ・トロントからKiiolaです🇨🇦✨
ポッドキャスト「Kiiolaの今日もセキララ」をアップしました。

第2回目は、トロントでのニューイヤーの過ごし方と冬のレジャーについてです。さすがカナダ、ウィンタースポーツもなかなかワイルド。

2025年がみなさまにとって素晴らしい年になりますように!✨

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<AI文字起こし>

トロントの新年と冬のレジャー

皆さんこんにちは明けましておめでとうございます!Kiiolaの今日もセキララ、トロントからKiiolaがお届けします。

今日は第2回目の放送今日のテーマはトロントの新年、そしてトロントの冬のレジャー。ということでこれについて今日はお話ししたいと思うんですけれども、皆さん今どちらにいらっしゃるでしょうか。
日本にいらっしゃる方、そして海外生活をして いらっしゃる方もいらっしゃるかと思うんだけども、私は今カナダのトロントにおります。

トロント東側のね、あのオンタリオ州にあるんだけれども。トロントはカナダの首都ではないんだけれども、カナダで一番の都会都市と言われているところで、たくさんあの、こういうな新年だったりとかすごい人が集まるスポットとか結構あるんだけど。

シティホールの花火

その中でも新年といえばですね、もうシティホール。トロントの市役所前で行われる花火ですよ。花火あちこちで上がるんだけれども、やっぱり一番人が出るのはもうダウンタウンのそのシティホールの花火で。私もねいつだったかな、もう数年前に1回行ったんですよ友達と数人で。そしたらもうやっぱりあのものすごい人手で。カウントダウンが始まるまでにその会場に行くのが必死で。

で、もうカウントダウンだっていう時に走って行った記憶があるんだけれども。花火は見れたんですよ。ただその花火を楽しんだ後にものすごく込みまくって、将棋倒し状態で。まぁ道が結構あのあるので、あとは建物のこうちょっとなんてだろうな、あのビルの下だったりとかちょっとこう逃げ込めるスペースは一応あるんですよね。なので一応そこに逃げ込んで、そこで一休みしつつ。でも友達とはぐれたりとかして。でもうね本当にこう楽しかったんだけどね、もうお祭りというかお祝いムードなので。

でもやっぱりこう、このぎゅうぎゅうさはちょっともうもう1回ぐらいでいいかなみたいな。あ、でも2回ぐらい行ったかもしれない。一番最初は行こうとして混雑に紛れて、友達のパーティーに行って、そのまま花火はちょっと遠くにこう上がってる音聞いたぐらいだったのかな。でもその数年前は確実に花火を見て。で混雑に紛れてで一生懸命帰ってきたみたいな感じだったんですけれども。今年は去年の年末から今年にかけての花火は、ちょっともう ダウンタウンの花火はもういいかみたいな。でも一応見たいので高台に行ってみようということになったんですよ。

カサロマでの花火観覧

で高台といっても、あのまあトロントでそんな坂道がめちゃめちゃ多いわけではないので、ある程度のちょっとあの高いところ。カサロマはどうかっていう。で、カサロマがあの何かと言いますと、あのトロントのね、あのダウンタウンよりももうちょっと北の方に行ったところにある。まあミッドタウンって言うんだけれども。そこにゴシック調のお城ですか、ランドマークになっている建物なんですけれどもこれあの wikipedia のねあの解説からちょっと拝借すると。

(英語)

まあなんかのお城になっている歴史的な建物なんですね。これ昔、ですね多分この豪邸として建てた建物だと思うんだけれども。

(英語)

E.J.レノックスという建設家によって建てられた資産家の豪邸みたいな感じでまぁ1911年から14年までに建てられたというも3年ぐらいかかって。すごいな。本当にあの本当にキャッスルみたいな感じなんですよ。

でそこでいろいろまあイベントやってたりとか、ハロウィンの季節になるとね、あのなんかホーンテッドマンションみたいな感じでイベントやってたりとか、本当に綺麗なところなんだけれども。そこがちょっとこうダウンタウンの、こうまあなんか街を若干見下ろせるようなスポットがありまして、そこに行ってみたんですよね。

そしたらあの全然期待してなかったんだけど、カサロマからも花火が上がりまして。大晦日まあニューイヤー開けてから。であんまりね、花火がそのカサロマから上がるって情報を知らなかったんですよ。 私このトロントにも今年で9年目になるんだけどね、よく花火の情報って言うとまあそのシティホールのダウンタウンの花火だったりとか。あとハーバーフロントトロントのそのオンタリオレーク沿いにあるハーバーフロントってところでも上がるとか、なんかそういうふうな情報あったんだけど。まさかカサロマからも。

花火観賞

そこまでねその盛大な花火ではないんだけど。でも全然もう新年を祝うにはもう十分な感じの花火が。しかもそのお城から 上がっているところが見れて、もうすごいなんかもう満足しました。しかもね何気に穴場で。本当はメインの花火はよく知られているのは、そのさっきも言ったようにダウンタウンのシティホール。でもね本当あの、知ってる人がここに来るんだなぁって感じ。

私も知らないで人に言われて、あ、高台に行ってみようって言われて初めてそこに行ったんだけど。でシティホールの花火も、そこからちらっとは見えるんですよ。あのダウンタウンを遠くに見下ろすっていうロケーションなので、あのシティホールの花火はなんて言うんですかね、肉眼でああ、あそこだーみたいな感じで遠目に確認できるところにあって。

でカサロマはもう本当に目の前で、人が本当に全然もうほとんどいなかったので。いないってわけではないか。結構いたにはいたけど、全く混んでないような状態で。まぁカサロマの中でもね、なんかの新年のイベント。あれは多分プライベートパーティーとかなんとかなんですかね。なんかイベントが楽しそうにやってて。でもお城自体もライトアップしてるし、いやこれはちょっと私もう、これから毎年カサロマ行こうかなぁみたいな感じで思った穴場だっていうふうなことでした。なのでこの配信を聞いてくださっている方、年末年始のね花火は、シティホールメインだけじゃなくて何気にこういうのはカサロマだったりとかもあるよっていう。

で、結構人がいないところに行くのもいいんじゃないかなっていうお話でした。 まあトロントの新年ってなんか日本の正月ともやっぱり若干違って。若干というか結構違ってて、あんまりを正月ってそこまで皆さん休みにならないんですよね。で本当なんだろう、元旦だけニューヤースデイだけお休みになって、あとは2日からもうがっつり働くしなんならもう大晦日も働いている人もいたりするし。まあそれも職種にもよるかもしれないんだけど。お店とかをほとんどもスーパーとかも、なんか頑張ってこう、元旦に開けようっていうところあんまなくって、ほとんどもうお休みしててどこにも行くとこないみたいな感じなんですよ。
レストランとかもほぼほぼ閉まってるし、開いてるのってそれこそティムホートン。なのであの私その花火を見た後に年明けすぐティムホートンに行ってお茶して帰ったんだけどね。

そういう風な一部のカフェだったりとかは開いてるんだけど、ほとんどのビジネスが元旦はお休みなんですよ。でまあ他に行くところがないからなのかどうなのか、スケートリンクは開いてまして。それも結構ね朝早くからもうすでに開いてたんですよ。

スケートリンク

で、トロントのカナダ全般的にそうだと思うんだけど、アウトドアのスケートリンクがありましてですね。でそれが本当にウィンタースポーツのいい感じのレジャースポットになってるんだけど、アウトドアのスケートリンクって結構ただのところが多いんですよ。

でまあシティ、市が公営のスケートリンクで靴を貸してくれるところもあるんだけど、私が家の近所で行くところって本当に靴を貸してくれるような設備がなくって、本当にリンクがバーンってあるだけみたいな。で、もちろんシティの係の人たちはいてメンテナンスとか、あとみんなちゃんと安全に滑ってるかなってチェックする人はいたりするんだけど。いない時もあるし。

なのでもう靴を自分で持参して勝手に滑って帰る、みたいな感じなんですよ。なので私、結構ね、あのフィギュアスケートを買って滑るっていうのがその冬の自分の恒例行事になっていて。

フィギュアスケートとアイスホッケー

でね、あのアイスホッケーのスケートなんですよね、こっちのカナダ全般なんだろうとは思うんだけど。フィギュアスケートの靴をあんま貸してくれるところが少なくて、まぁあるっちゃあるのかな。

でもほとんどがアイスホッケー用の、あのギザギザついてないタイプの靴なんですよね。で私まあ田舎、実家が東北なので、スケートリンクによくちっちゃい時行ってたんだけど、結構ね向こう日本に居た時に借りれたのって、フィギュアスケートかなりあったんですよ。ってそれでずっと滑ってたので、アイスホッケーのはね、もう怖くて滑れないんですよね。

あのアイスホッケーのスケート靴って、前と後ろがこうちょっと丸くなってるじゃないですか。なので後ろにちょっとでも体重かけようものならすってんころりみたいな。転びそうな感じで。それで前ね、あの借りた時にとっても大変だったので、自分で用意して持って行ってるんだけど。さっきも言ったように元旦はどこも閉まってるので、スケートリンク、空いてるスケートリンクにみんななんか結構出てましたね、人が。

スケートリンクの管理と規制

でやっぱね、カナダ人ですよ。もうアイスホッケーも主流っていうか、アイスホッケー履いてちびっこやらも大人やらがガンガン滑ってるんですよね。

で私ね、日本に行った時に行ってたスケートリンクって、やっぱりあの日本人ってすごくあの几帳面っていうか、しっかりしてる。。しっかりしてるってなんかカナダ人に失礼なんだけど、あのちゃんとしてるじゃないですか、管理が。で帽子をかぶりなさいとか、あとスケートをやる時は必ず手袋をしてリンクに入ってくださいとかあるじゃないですか。

でまぁこっちはそういうのお構いなしですよね。なんならあの年末になんか裸で滑るっていう、なんかイベントがあって。どっかのアイススケートリンクでみんな裸に。。完全に裸なわけではないですよ、さすがに。パンツとブラみたいな、あの下着で滑るっていうね、イベントあったりとか。もう手袋どころの騒ぎじゃないですよね、本当に。

私日本人からっていうか私からすると、いやなんかこれ転んでね、スケートって誰かが怪我したらどうするんだろうって思うんですけど、本当そういうイベントあるぐらいなので、もうみんな自由に気ままな服装で滑ってるわけですよ。まあさすがに街のスケートリンクには裸で滑る人はいないにしても、手袋履いてなかったりとか帽子。まあ帽子をかぶってない人はいっぱいいるのは、そう。。まぁでも小っちゃい子は結構ヘルメットとかかぶってたかな。

で、そのなんていうんだろう、こういうふうに滑りましょうっていう規制もあんまりその普通の開放されてるアウトドアのではないので、なんか逆走してる子もいれば、なんかもうこれスケートリンクをね、あのアイスホッケーのゲームのような感じで滑ってる人もいれば。で、まぁちびっ子もみんなやんちゃで、あのまあ日本でもそうなんだけど競争し合ったりしてる子とかね。あと向こう見ながらまっすぐ、どっち向いてるかわかんないまま、まっすぐ走ってて前見てない人もいるんですよね。

スケートリンクの整備と安全性

で、しかもやっぱりアウトドアなので、あのスケートリンクの整備も追いつかないみたいな感じです。雪がこう上にかぶさってたりとか、あと落ち葉が結構すごくて。で、まぁガタガタしてたりとかするので、ちょっと比較的恐怖というかスリリングな感じなんですよね。でも大人も大人でですね、やっぱりさすがアイスホッケーの国ですよ。

あのもうね、スティック持ってないだけで、ここは本当にアイスホッケー場かっていわんばかりの、ゲーム中なのかっていうぐらいのね、滑りをしてる自由気ままに、あの、人をお構いなしで滑ってる大人の方々もいらっしゃって。それはそれはちょっとあの今回というか、今季初めての元旦でしかも初滑り、また今季初めて2年ぶりにリハビリとして滑った割にはかなりのスリリングな体験をしてきましたね。

まあ1回初滑り初転びみたいな。1回転んでもう2回目転ぶ前にそろそろ退散しようっていうふうに。ちょっとお尻を痛めて帰ってきたわけなんですけれども。

まあカナダは本当アウトドアのね、スケートリンクが無料で行けるので、とってもいいことではあるんだけども。その代わり、ちょっと自由な方々がいらっしゃる分、ちょっとね、心して滑りに行かなきゃって感じなんだけど。

前とかなんてね、お母さんがベビーカーをリンク内に持ち込んで。本当にですよ。リンク内にベビーカーと一緒に入って、それを押しながら滑ってましたね。あの光景はなかなかちょっと日本では見られないと思うんだけど。あのまあ、そういう方々のね。合間をこう、通り抜けながら滑るっていうことですよ。

冬のアウトドアスポーツと体力消費

なんかあの冬場のアウトドアのスポーツって、すごく運動量が多くなるらしくて。それを狙ってダイエット代わりにも行ってるんだけどね。そんなにすさまじい動きってしないじゃないですか、スケート。でもやっぱバランス取るのが大変っていうのもあるんだと、それのせいなのかわかんないんですけど、そんなに激しく滑ったわけでもないのになんか、すごいね次の日体痛くてなんで。こんなに疲れて痛いんだろうなって思ってたんですよね。そしたらもう心当たりあるのはスケートしかなくて。でも知らず知らずのうちにやっぱり筋肉使うのかなー、って思いました。

そんなわけで今回は、トロントの新年と冬のレジャーウィンタースポーツについてお話しました。

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それでは次回また1週間後に配信しますので、ぜひフォローして聞いてください。トロントからKiiolaでした。じゃねバイバイ。

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