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ライフコーチはじめました。
うぉーかーこと、榊間歩です。
この度、ライフコーチをはじめました。
2024年3月31日、僕は6年間働いた地元の役場を辞めました。
もともと人の相談をよく受けるタイプだと自分でも思っていましたが、ライフコーチの存在を知り、理想の未来を思い巡らせてチャレンジするお手伝いができるなんてなんて楽しい活動なんだと勉強をはじめました。
大阪で同棲を始めて転職して、多くのチャレンジをして人生のターニングポイントとなったこの1年。コーチングのセミナーを受けてから半年。
知り合いに声をかけて地道に活動しながらも、ライフコーチとしてやっていくことにどこかで踏ん切りがつけられていない気がずっとしていました。
しかし「ふとやってみるか」と思たこのタイミングで、ちゃんと発信をはじめてみることにしました。
ライフコーチってなんなのか?
ライフコーチについて知り合いに話すと、そもそも「コーチング」を知らないことが多いので、まずは僕の思うライフコーチについて整理してみようと思います。
コーチングは、よくカウンセリングやコンサルティング、ティーチングなどの手法と比較されます。以下は僕の考えるこれらの定義です。
カウンセリングは、
ネガティブな状態を自己肯定感でフラットにする
ティーチングは、
課題解決のための手法を教える
コンサルティングは、
課題解決のための手段を考えて提供する
コーチングは、
「なんかできる気がする」という自己効力感を育み、前進・成長を促す
そしてライフコーチはクライアントの「人生」をテーマに、これらの手法を活用してクライアントの「こうなりたい」という理想の未来を現実にするためのサポートをする役割を担う人だと僕は考えます。
ライフコーチはクライアントが理想の未来に向かっていける状態になってもらうため、以下の質問を投げかけます。
・本当はどうなりたいのか、理想の未来はどんなものか
・それを叶えるためにできることは何か、どうすれば叶えられるのか
・今からできることはあるか、これから何をするか
ライフコーチのサポートは1対1で対話をするセッションと、サポートする期間中のセッション以外のコミュニケーションにより行うもので、チャレンジする人の参謀・相談役・壁打ち役としての役割を担います。
コンセプトと目指す姿
僕がライフコーチとして大切にしたいキーワードは、「ごきげん」です。
僕はその定義を以下のように考えました。
ごきげん
・「愉しむ心」と「活きようとする心」により自燃する状態
・思わず鼻歌が出てしまうような気分で、挑戦のワクワク感を楽しめる状態
別の記事に詳しく書いてみたので、ぜひ読んでみてください。
そして、クライアントが目指す以下のような未来に向けて一緒に取り組んでいきたいと考えています。
目指す姿
・「やりたいことはあるのになかなかできない」が「まずは小さいことからやってみるか」となり、一歩を踏み出せる
・停滞していた思考を行動に移したことで、思考も転がり始める
・思考を伴う行動を継続することで、期待した以上の成果が出る
僕とお話をすることで、自分がやりたいと思っていることの楽しさや意義を再確認することができ、「楽しいことができそう」という高揚感が持てます。
また、僕とお話をすると「やりたいこと」が「やること」に置き換わり、次の具体的な行動が決まっちゃいます。
もちろんお互いの相性もありますが、今思うとライフコーチに取り組む前から、僕と話すことでずっとやりたいと思っていたことが転がり始めたという人が何人かいます。
そんな形で、背中を一押しできるような会話ができればと思います。
ところで、これまで30人ほどの知人にお試しでセッションを受けてもらいました。
様々な話を聞かせてもらう中で、みなさんいろいろと考えて日々過ごしていることを実感しました。
また、みなさんの理想の未来を想像して楽しむ顔や語り口を見ることで、セッションをするたびに僕も刺激がもらえます。
ここで、これまで取り扱ったセッションのテーマを紹介します。
セッションで取り扱ったテーマ
キャリア、個人事業、転職、副業、婚活、ライフワーク、地域活動 など
なんとなくですがキャリアや肩書き、ライフワークといった「自分は何者なのか」というテーマが多いような気がします。
これからは、「ごきげん」をテーマにあなたにとってのごきげんを追求できるようなセッションをしていきたいと思っています。
もしちょっとでも僕と話してみたいなと思っていただけたら、こちらから公式LINEでお声がけください。
忘れていた自己紹介
ここで今更ですが、自己紹介として僕のひととなりを並べてみます。
プロフィール:
榊間歩、29歳、男、大阪在住、地元は岐阜
職業:
TRAPOL合同会社 地方誘客コンサル
副業ライフコーチ
学歴:
地元小中学校(ソフトボールクラブ・野球部、ギター教室)
地元普通科高校(吹奏楽部)
高知大学人文学部(吹奏楽団)
職歴:
広告会社営業(入社2週間後、鬱状態で退職)
地元役場企画課(5年10ヶ月)
趣味:
映画、自転車、クラフトシロップ作り
興味:
民俗学、伝説・伝承・風習、神社・旅館・温泉、ローカル・地方
活動・経験:
音楽隊、部活動指導者(吹奏楽部)、地域サークル立ち上げ、操法のない消防団、歌舞伎保存会PA見習い、イベントカメラマン、取材・プレスリリース、広報紙制作、行政SNS運用、行政Webサイト運用、地域メディア立ち上げ・運営、婚活支援員、活動支援系補助金・基金の申請 など
また、現時点で自分がライフコーチとしてどうなりたいかもここに書き残してみます。
役割にこだわる性質を活かしたい
僕にはヒトモノコトが適材適所であるかどうかがすごく気になる性質があるようです。ヒトもモノもコトも、その本質的な能力が活かされていない状態が気にかかりモヤモヤを強く感じます。クライアントさんが活きる環境を整えることをしたいです。
ローカル・マニアックにワクワクしたい
僕は地域でも業界でもニッチな世界の話を聞くとワクワクします。そこで活躍している人はこだわりを持った人が多く、話を聞くと面白い話をたくさん聞くことができるので、まだ知らない話をたくさんお聞きしたいです。
ごきげんなフィクサーになりたい
僕は何かを企むことが好きです。「こうなったらいいな」を現実にすることにとてもワクワクします。そして、人が企んでいる話を聞くのも好きです。自分では思いつかないことを聞いて、それがどう現実になっていくのかを思い巡らせるのがとても楽しいです。そしてこの企みは自分たちが面白がってできるものでありながら、地域や業界に貢献できるようなことであったらいいなと思います。そして企みを現実にした後、みんなで自分たちを褒め合いながら「あっひゃっひゃ」と大笑いしたいのです。
僕はライフコーチとして、元公務員として、転職経験者として、地域活動経験者としてなど、さまざまな観点でお話をすることができます。
また、僕にとってのごきげんがコーチングで活かされると思っています。
僕の本質を探りモノゴトを整理するという得意を活かして、クライアントの気持ちという限りなくローカルの中で価値提供ができるので、「愉しみ」も「活きる実感」も得ることができ、ごきげんでいられるのです。
そして実は、僕がしたい楽しい話は、ほかの人にとって真面目な話だったりします。僕はあなたの真面目な話を真剣に楽しみたいのです。
(2024年12月9日)
クリフトンストレングスの結果をまとめたので自己紹介として追記します。
お試しセッションのお誘い
この記事の掲載を機に、お試しの無料セッションをやることにしました。
「自分にはやりたいことがあって、でもなかなか取り組めてなくて」というそこのあなた。
ぜひそのお話を、その想いを、その企みをお聞かせください。
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日程:休日もしくは平日の19時半から
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