モニターを募集してくれたらすぐに反応があって嬉しかった話
僕は「うぉーかー」という名で活動をしている。
ライフコーチとしては、活動を始めたばかり。
11月30日。初めて知り合いではない方にセッションを受けてもらったので、振り返ってみる。
ふとモニターを募集してみた
先月の後半、11月22日のことだった。
ライフコーチとしての活動を本格的にやっていこうという踏ん切りがなかなかつかないまま、ふとnoteでの投稿を始めた。
きっかけはマイナビとnoteによるコンテスト「#想像していなかった未来」を見つけ、応募しようと考えたことだったが、これがなかなかいい記事になったのではないかと思う。
そしてこの記事の反応もよく、noteが楽しくなったこのタイミングで、これまで知り合いにしか受けてもらっていなかったお試しのセッションをネットで募集しようと思いついた。
この記事を公開するために、Googleフォームで事前アンケートをつくり、体験セッションを受け入れる準備をした。
応募があったときのために、セッションのフレームワークも整理してみた。
計画的にというか、ふと募集してみた。
すぐに応募があったから慌てた
モニター募集の記事を公開してから5日後、ふとフォームの内容を修正しようと開いてみたら回答1件の表示を見つけた。
これにはびっくりした。
情報を発信してから集客できるようになるまでに3ヶ月くらいはかかるイメージをしていたので、そんなに早く応募があるとは思っていなかった。
セッションの内容やどんな話をするかは準備していたが、もっと具体的な、応募後の連絡方法や1から関係づくりをしていく心づもりがまったくできていなかった。
慌ててGmailのアカウントの設定でメールの署名欄やアイコンをライフコーチやってる風にして、日程調整の連絡を送り、セッションで見せるスライドに自己紹介のパートを追加した。
じっくりお話できたセッション当日
当日は昨年まで活動していた音楽隊のコンサートのために帰省しており、移動途中の道の駅に車を停めて助手席でパソコンを広げてセッションに臨んだ。
初めて「初めまして」から始まるセッションを行うことに緊張したからか、自己紹介も辿々しく話の進め方も拙くなってしまった。
セッションは2時間と少し長めの時間でご案内しており、バックボーンや価値観を教えてもらいながら、一緒にじっくりと人生について考えることができた。
今回は明確な目標やビジョンを掲げることなく、改めて今後について考えるため、情報収集し直してみるというところで話が落ち着いた。
本人が認識していなかった自分の価値観と、同じく考えていなかった可能性を認識してもらうことができたのではないかと思う。
Instagramで相互フォローをさせてもらい、またやりたいことがまとまったら聞かせて欲しいとお伝えしてセッションを終えた。
セッションを終えて
初めて声をかけていただいた方にセッションを受けていただき、ライフコーチとしてひとつ階段を登った感じがする。
熱量を込めて自分の想いを綴ったnoteから応募してもらったということもあり、自分の価値観に共感してくれた感覚があった。
自分から受けたいと応募してくれただけあって、質問に対する返答も気持ちの乗った素直な答えが返ってくる。
一夜明け、継続のサポートを提案すればよかったと少しだけ後悔している。
すごくごきげんに暮らせる未来が想像でき、その暮らしを手に入れられるだけのポテンシャルもあり、何より話を聞いていて楽しかった。
こんな出会いが待っているなら、もっと早く発信を始めてしまっていればよかった。
話を聞いている僕も自分らしいごきげんな気分を感じることができ、パワーをもらえた。
そしてこれからも頑張りたいと改めて思った。
僕はごきげんにライフワークに取り組みたいという方を応援するため、ライフコーチとして取り組んでいます。
自分のごきげんについてじっくり考えてみたいという方は、ぜひ体験セッションに応募してください。