好きを好きになった話①

こんにちは。きいです^_^

見に来て下さってありがとうございます!

書く!と宣言したものの、何を書くのか迷う日々…

とにかくまずは記事を書いて投稿する、ということに慣れるために、これはもう、好きな事について書き殴ってしまおう!と思い、今回のテーマ的なものを決めました。

『好きを好きになった話』

好きになったもので一番ストーリー性があるものを考えたときに、三浦大知さんがぴったりかなと。

ということで、今回は三浦大知さんを好きになった流れを垂れ流そうと思います。

暖かい目で見守ってやって下さい。


***



あれは2018年の春頃。
私はブルーノマーズのライブ抽選に外れて悔しくて悲しくて、友達に嘆いていました。

おまけに、もう日本なんかに来てくれないかもしれない。そんな噂まであって。悲しくないはずがありません。(ここの部分は詳しくはWeb参照でお願いします。)

友達がそんな私を見兼ねてか、なんなのか、

「三浦大知もやばいらしいよ」

いや知らんわ。私はブルーノに会いたかったのよ。

当時の知識としては、顔と名前は知ってる。それだけです。まるで眼中に無かった。そういえば、最近この人のMVばかり見てるって言ってた人いたな。程度。

せっかく友達が提案してくれたし、ライブは探します。その場で。

丁度よく、開催の予定があったのですが、よく見てみると"全席着席指定"の文字。

は?全席着席?え?ライブなの?いやいやいや、ちょっと様子がおかし過ぎる……これはなんかダメだと思う。なんか、行っちゃダメ。

「…ライブ今やってないみたい。」

それ以降しばらく、私の頭の中から彼が消え去りました。


***


春が過ぎ、夏も折り返しになってきた頃、その友達と遊んだ帰り道に事は進みました。

「次の楽しいこと、何にする?」

「ライブは?ほら三浦大知の!」

はっと思い出し、その場でライブ情報を調べ出す2人。

またもや丁度、ツアー中でした。しかも珍しく、めっちゃ生活圏内で。

これはもう、そういうことでしょう!

その場で、もう本当、ノリだけで、チケット抽選申し込みました。

[DAICHI MIURA LIVE TOUR 2018 ONE END]

結果は当選。無事、次の楽しいことが決まりました。

ここで一つ問題が。私も友達も、歌、知らない。。

当時、どちらかと言うと洋楽に傾いてて、日本の歌番組もほぼ見ていませんでした。めちゃイケのオファーシリーズの三浦大知回も見てません。あのシリーズ普通に好きなのに。

さて、予習が苦手な私。友達も同様です。

とりあえず、CDを借りにレンタルショップへ。※サブスクの概念はこの時皆無

まず、最新のアルバムを探します。

"球体"…?これは…なんか…違う…気が、する……。わかんないけど、絶対にこれは違う!!

何か違うものに惑わされながらも、無事、ベストアルバムと言う名のシングルコレクションを見つけ、借りて帰る事にしました。

借りたら聴くだろう。

そう思ってた自分は甘かったです。自分をわかってなかった。結論、聴かなきゃいけないと思うほど、聴きませんでした。

そんなこんなでほぼ予習無しのまま迎えたライブ当日。

この時の会場に来てた人の印象としては、女性が多く、尚且つ、三浦大知さんの年齢前後以上の方が多かった印象です。あと1人で来られてる方、結構いました。

他には、バリバリにダンスしそうなkids、そうでないkidsも割といて、お洒落なおじいさんも発見しました。
(別のもっと大きい会場には高〜大学生くらいの人も多くて、男性同士とかも結構いました)

人を見るのは楽しい^_^

***

さて、肝心の本編の話。

…に入ると長くなりそうなので、今回はここまでにします。内容薄いですが^^;

続きはあまり間をあけないで書きます。またお付き合いいただければうれしいです。

読んでくださり、ありがとうございました!

ではまた次回^_^


続き書きました↓




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