人生はハリーポッター何冊分?
まだ少し先なんだけれども、noteで毎日文章を書き始めてもうすぐ500日になる。
正直言うと「まだ500?」と感じる。365日を超えたところから、日数に固執しなくなった。
連続365日投稿を過ぎると、noteでの新参者感がなくなって古参感がみなぎる。新規参入のボーナスステージ終了って感じで、そこがなんとも悲しい。
いまが何日連続なのか知らない。
その辺の細かな数字にこだわりがないという自分を演出しつつ、ほんとに把握してない。
……思ったのだが、
私の人生は何文字で表現できるんだろう。
「人生をひと言で!」とかではなく、毎日こうして文字を積み重ねていったなら、最終的に何文字がここに積みあがるのか。
すなわち、人生は何文字?
というわけで計算。
これを計算すると……
2518万5000字。
んー、わかんない。
数字が大きすぎてわからない。
わかんないときはハリーポッターに出てきてもらおう。本の厚みの認識合わせには、ポッターに出てきてもらうのが1番早い。
調べてみると、ハリーポッターと賢者の石は約36万字で構成されているらしい。
36万字ねぇ。多いねぇ。
誤差はあるんだろうけど、ハリーポッターは1冊あたり約36万文字としてみよう。
ハリーポッターシリーズは、賢者の石から死の秘宝までが11冊で構成されている。ポッターの人生は36万字×11冊で約396万字で綴られているわけだ。
なるほど。
こうなると単純計算だ。
私の人生はハリーポッター何冊分か?
先ほど求めた私の仮想69年間のnoteの文字数。
その総数、2518万5000文字。
割り算だね。
約69.9(冊)。
おぉ〜。
そうなんだぁ〜。
ハリーポッターにすると70冊分に私の仮想69年の人生ってのは収まるわけなんだねぇ。
69年で70冊なら、ほぼ年間1冊ペースか。
私の人生、最後の70冊目の副題は何かな。
ハリポッターの場合は第1作の副題が「賢者の石」で英題はand The Philosopher's Stoneらしい。
私の場合は……
ラスト70冊目は、
「歯抜けのハゲ」(and the Old man with missing teeth and balding)かな。
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