ウエダヤスシさんとお尻の穴を見せあったことがある。
ヤス(ウエダヤスシ)さんのことを書いてみる。
こんちは。
ちょっと書くネタがなくなったので、ヤスさんがおっしゃっていたように、自分ではないどなたかの記事タイトルから何かを連想しよう、そう思って記事のタネを探そうと思った次第。
というわけで早速、ヤスさんのページを見る。
統一感があっていいなぁ。好きだなぁ。
うーん、どのタイトルがいいかなぁ。
(しげしげ)
むむ?
『アークンの研究』かぁ。アークンさんはヤスさんの弟子(?)だったよなぁ。なんかいい感じの関係性でうらやましいんだよなぁ。
そういえば、ヤスさんは、リトさんの研究もされていた。ついでに私(イトー)自身の研究もしてくださった。ふむふむ。ありがてぇ。
『〇〇の研究シリーズ』だよね。
よし、これだ!
というわけで、ヤスさんを研究しちゃおう!
いい感じに書けるように頑張るぞ!
ヤスさん、安心して読んでくださいね!
では、いってみよう!
れっつ、放課後ライティング倶楽部!
▶︎ヤスさんのプロフィール
ヤスさんは大阪の方である。過去に出版のご経験もある。ヤスさんは「共著なんですけどね」とのことだが、共著でもなんでも出版の経験があるというのはすごい。
甲子園に出たことがある球児と、そうでない球児に隔たりがあるように、出版経験の有無というのは、大きなアドバンテージな気がする。
それから、
サロンを運営してらっしゃる。
サロン名は「放課後ライティング倶楽部」であり、このサロンはすでに何年も運営しているそう。
「ぼくはガチのプロってわけではないけれど、文章のノウハウはあるっぽいから、それをシェアしてあげたくて」的なことをおっしゃっていた。
放課後ライティング倶楽部は、特定の個人が頂点に君臨するようなコミュニティではないらしい。
みんなで学ぼうぜ、的な感じなんだとか。
好きです。
▶︎ひょっとこのアイコン
ヤスさんとお近づきになったのは、勝手にリレーエッセイがきっかけであり、その縁でラジオにもご出演いただいた。
ラジオでもお話ししたが、当時の私が抱いていたヤスさんへの印象はこうだ。
ひょっとこは怖い。
サイコな何かを感じる。
その仮面の裏にあるミステリアス性に、じゃっかんの警戒心を抱いたものである。
が、
いざnoteやラジオで交流をしてみると思うのは、
めちゃんこ、いい人。
勝手にリレーエッセイの各記事へのコメント欄を見て私が思ったのは「あ、ヤスさんは文章というものがめちゃお好きなんだな」であり、
ラジオでお話しして思ったのは「あ、ヤスさんっていい人だなぁ(語彙力)」であった。
好きっす。
▶︎ヤスさんの文章
noteでは毎日投稿を続けていらっしゃる。
その日数は500日を超えている。
すげぇ。
マニアだ。
先ほども書いたが、ヤスさんはたぶん、単純に文章がお好きなんだなぁ、と思う。
そんな文章好きのヤスさんが書く文章だから、もちろんおもしろい。そして読みやすい。基本を抑えた文章はもちろん、あえて崩したりもする。
スマートフォンを意識した改行もしてくれる。
サラサラと読める。
ヤスさんの場合、ヤスさん個人の人生を切り取ったようなエッセイは少ないかもしれない。体験談というより、「考えていること」を書いておられるように思う。
考えていることを書くってのは、なかなかできることではない。ましてや毎日。
考えていることの総量、そしてアンテナのはり方が他とは違うんだろうなぁ、とか思ったりする。
好き。
▶︎尊敬できるポイント
放課後ライティング倶楽部という、文章サロンの主宰者なのに、noteをお始めになったという点。
過去のラジオで、ヤスさんがnoteを始められた理由について質問した。
曰く、
なるほど〜。
これはヤスさんにもお伝えしたが、なかなかできることではない気がする。だって、散々教えてきた先生が、もしもnoteで人気が出なかったらどうするんだ。
普通なら怖い。
でも、ヤスさんは書き続けている。
そして、きちんと結果を出しておられる。
それからもう一個。
放課後ライティング倶楽部のメンバーの方が、素晴らしい結果を出したときの、師匠ヤスさんのふるまいである。
たとえば先述のアークンさんは、宣伝会議賞のファイナリストに選ばれる、という快挙を達成された。これは本当にすごいことだ。
これに対してのヤスさんの反応は、
素直に喜ぶ、というものであった。
なんなら自虐的に、
愉快に書いておられたりもする。
これもまた、なかなかできることではない。
なんだろう。
ヤスさんは、
ドラゴンボールの亀仙人っぽい気がする。
以下の画像の亀仙人のセリフのうち「武道」という箇所を「文章」という単語に置き換えると、ニュアンスがよく伝わりそうだ。
また、
どんな分野にも上には上がいるということを、きちんとご認識していらっしゃる点もまたニクい。
これもまた亀仙人と言っていることが同じだ。
と、いうわけで結論。
ヤスさんを研究した結果、
ヤスさんは亀仙人でした。
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