やぁやぁ、
勝手にリレーエッセイ2023春が、
4月からスタートだ。
飽きもせずにこれで通算3回目の開催。
noteさん非公式の手前勝手企画である。
企画の概要としてはシンプル。
である。
ご応募いただいた方々、ありがとうございました。応募を検討された方、募集記事をご覧になっていただいた方にも御礼を。
どうも、ありがとうございました。
…
本企画について、詳細を説明することは、やっぱり面倒なので、以下の2つのマガジンをご参照いただき、ご理解をいただければ嬉しい。
と、いうわけでこの記事では「勝手にリレーエッセイ2023春」にご参加されるメンバーの方々を、気の向くまま、ランダムにご紹介しよう。
よし!
中だるみせずにいってみよう!
れっつ! 春はあけぼの!
▶今回の参加者22名
◾️1人目『BenBen』さん
◾️2人目『なとふむらさん』
◾️3人目『三毛田』さん
◾️4人目『Mayu.』さん
◾️5人目『akari.m』さん
◾️6人目『さおり@ライター』さん
◾️7人目『ゆきぽこ』さん
◾️8人目『ジョニーみうら』さん
◾️9人目『バム【大学院生】』さん
◾️10人目『高清水美音子』さん
◾️11人目『じゃむむ』さん
◾️12人目『morii oto』さん
◾️13人目『楓』さん
◾️14人目『リト』さん
◾️15人目『ギア3』さん
◾️16人目『ヤス(ウエダヤスシ)』さん
◾️17人目『よよ』さん
◾️18人目『J M Chieko』さん
◾️19人目『勇敢なヘラジカ』さん
◾️20人目『潮永 三七萌』さん
◾️21人目『ティンバーズCEO | 長谷川林太郎』さん
◾️22人目『わたし』
▶テーマを有意義で無意味とした理由
今回のテーマは「有意義で無意味」としたが、
これは2つの事柄へのアンチテーゼである。
1つ目には「AI」。
2つ目には「リレーエッセイ」に向けてである。
■AIへのアンチテーゼ
OpenAI社が発表したChat GPTを使ったとき、
私は強い危機感を持った。
「人類、いらなくね?」
という危機感である。
これさえあれば、私たちの仕事はほとんどがAIに代替されうる。
これまで「これこそ私の仕事」と思っていたものが、実は全て「単なる作業」に過ぎなかったということが証明されてしまうのでは、という危機感があった。
Chat GPTはそんくらいのレベルだ。
今でこそ私の中では「AIは人間の創造的営みを補完してくれる副パイロット(マイクロソフトの受け売り)」という認識になっている。
が、文章をメインにしたプラットフォームであるnoteにおいて、私たちがやるべきことは果たして何なのか、をずっと考えていた。
人間は創造ができる。ならば、意味を生み出すAIへの反命題として「有意義で無意味」としたかった。これなら私の心も少しは晴れそうだ。
AIはトレンドだしね。
■リレーエッセイへのアンチテーゼ
2022秋・2023冬、と、これまで
2回開催してきた勝手にリレーエッセイだが、
これも壊したかった。
この企画、当初は「特定のテーマに基づいたエッセイを書き」「それを誰かが解釈し」「またつないでいく」「そうすると何かが生まれるんじゃね? 」という仮説からスタートしたものだが、前回のリレーエッセイで感じたのは、
「これはもはや、これまでの人生や、
持っている知識の自慢企画じゃね?」
「いいことを書く大会になってないか?」
「え? これどう見えてるの?」
という、考えてみれば、十分に想定できる事態に陥っていたわけである。
ならばそれを壊してみたい、と思うのが人間だ。
だからこそ、この春のテーマを「有意義で無意味」とし「いいことを書くのは禁止」とした。
このテーマは、
これまでのリレーエッセイへの反命題である。
▶おわりに
「勝手にリレーエッセイ2023春」(通称 #アゴラリレーエッセイ )は2023年4月3日、私の記事を皮切りにスタート。
今回も、グループ分けを実施する。
さらにはAIチームを用意する。
次記事ではそれらを紹介しつつ、改めて、このリレーエッセイのルールを復習する記事にしたい。
てなわけで、次にあげる「概略記事」では、
・グループ分け
・AIグループの紹介
・投稿の順番
・守ってほしい基本的ルール
これらを書く。
では、後ほど!
〈続きはこちら!〉
◾️この春の初期概要記事はコチラから