noteの隣人をまた1人、掘り下げてご紹介してみたい。
前振りはいいかな、と思って、
早速記事を進めてみる。
毎月29日は、私が「この人は」と思うnoteの隣人を紹介する、という決まりを作ってしまった。忘れていない点を評価してほしい。
▶︎前回の隣人紹介記事はこちら(2022年10月29日)
…
「あれ?最近自分の文章を全然書いてなくね?」
という懸念を飲み込みつつ、早速いってみよう。
▶1.色んな人に読んでほしい記事
『12本の薔薇』
声を出して笑う記事って、たまにある。
その”たまに”が、”毎回”であるとしたら?
クセスゴエッセイさんの素晴らしいところは、繰り出してくる記事の全てが面白いことである。私自身、割と最近この方の存在を知り、順を追って読ませていただいた。
この記事を選定した理由は単に「最新のもの」だから(この記事の執筆時点)。本当は全部おもしろい。
クセスゴエッセイさんのnoteページは、子どもにとってのトイザらス、富裕層にとってのルイヴィトン。どれもキラッキラだ。
もう、エッセイ本を出版されるべきだ。
マジで面白い。憧れる。私もこういう文章が書きたい。世界を見る目、トリミングされる世界観、それを表現する文章、もう、たまらなく好きだ。
『12本の薔薇』は、友人の結婚式に招かれた時のサプライズセレモニーにクセスゴエッセイさんが強制(?)参加させられた時のエピソードである。
この記事は、世が世なら「6,000スキ」がついても差し支えないと断言する。
以下から、私が「なぜ」そう思うのか?
を解説してみよう。
▶︎2.記事について独自解説
クセスゴエッセイさんは着眼点も素晴らしいし、文章リズムも素晴らしい。
なんだろう、右かと思えば、左からもフックが飛んでくるような、そういう文体。展開からオチまで目が離せない。登場人物の表情まで目に浮かんでくる。
必ず読んでいただきたいので、
ネタバレしないように紹介するのが非常に難しいのだが、
もうね、私みたいな人間がここで紹介するのもおこがましい方ではある。おもしろエッセイの王道を行かれる方である気がする。
何度も書くが、憧れる。
こういう文章が書きたい。
万垢でもおかしくない。
緊張と緩和、フリとオチ、お手本のような文章を書かれる。もう、次元が違う。
週1投稿という形にもかかわらず、とにかくクオリティが高い。エッセイ本を出しているのでは? と思う。
【ダメ押し】未読の方は読んでみてね
▶︎3.隣人のプロフィールを紹介
ご本人はどうやら女性であるらしい。
最初は男性だと思ってた。もし、クセスゴエッセイさんに対面でお会いして、noteに関してなんらかの対談をしたとする。
私なんてもう、恥ずかしすぎて喋れない。
独特の着眼点で「イトーダーキさん、こう思ってはるでしょ」と言われそうで、もう恐れ多い。
▶クセスゴエッセイさんのnote初投稿記事はこちら
▶︎4.おわりに
褒めすぎた。
きもい、きしょい、臭い、薄気味悪い。
お前が言うな、だし。
でもいいや。天才に媚びよう。
でも最後にもう一回褒めたい。
マジで神!
〈追記2022.12.29 3人目はコチラ〉
【関連】クセスゴエッセイさんの記事をおかわりするならコレ
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