【我が家レポート】対抗意識 その2
こんにちは。
きーちです。
先日、4歳の娘が私に対抗心を燃していることを書きました。
その対抗心が、別のところにもあらわれました。
娘と6か月の息子、妻、私の4人で過ごしていた時の事。
6か月の息子は寝返りをがんがん行い、離乳食をばくばく食べ、コロコロ回転し、近くにあるものを足でげしげし蹴り飛ばします。
妻「いやー、息子も足の力も強くなったねー。」
娘「私もできるよ、ほら!」
弟が足でソファを蹴って動かしているとなりに一緒に横になり、ソファをける姉。
私「息子は食べる量も増えたし、噛む力も強くなったよね。」
娘「私も強くなったよ、ほら!」
ビニールのおもちゃをがぶがぶ噛む弟の横で、歯をガシガシ鳴らしながらアピールする姉。
妻・私「そりゃそうだ。もう4歳なんだから。」
自分にも注目を集めたいという気持ちと、ツッコんでもらいたいという気持ちが両方混ざって前面に出ております。
でもここ、本当は「お、すごいね!」って言ってあげるのがいいのかなとこれを書いていて思いました。
「私だってがんばっているんだよ。」には、「いつもがんばっているね。ありがとう。」としっかり受け止めて、答えてあげられる気持ちの余裕をもっておきたいものです。
娘よ、いつもがんばってるね。
ありがとう。
今日は、弟にまで対抗心を燃やす娘について書きました。
それではまた。
きーち
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その折は、我が家レポートで報告いたします。
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