【我が家レポート】怖いものを回避する方法
こんにちは。
きーちです。
子どもの頃、ホラー系の映画が苦手でした。
特にリングはほんとに怖くて、母親が見ている隣で、目を手で覆って指の隙間から見ていたことを今でも覚えています。
そこまでしてみたかったのかと今になっては思いますが、当時は怖いながらも見たいと思っていたのでしょう。
時を経て、となりでテレビを見ている4歳の娘もテレビで怖いところがあると回避するようになりました。
主な手段は2つです。
1つは早送りすることです。
その場面を早送りにします。ときには30分の番組の20分以上飛ばします。
それはそこまでしてみたい番組なのかと素朴な疑問を問いかけますが、見たいそうなので、まあいいのですが。
もう1つは画面を見ずに、音だけ聞くことです。
だいたい録画しているものはどこで怖いものが出てくるかを把握しているので、その場面が近づくとテレビの正面にあるソファに隠れて該当場面が終わるのをひたすら待ちます。
現在の娘はどんな場面が怖いかというと、鬼が出てきたりオオカミが出てきたりといったものが怖いようです。
でも、何度もその怖いところがある番組を見るので、何回も見て怖さになれるように努めているのかもしれません。
怖いもの見たさって言いますからね。
危険回避能力は十分の備わっているようなので、その部分では頼もしいです。
ちなみに最近の私の怖いものは、娘がハサミを使うときに不意に持ち手じゃないほうの指を挟みの進行方向に置くことです。
もう本当に見たくないのですが、早送りはできませんので、見ないようにしています。
親子そろって危機回避方法は同じようです。
今日は親子そろって同じ方法で怖いものを回避している事実を知ったことについて書きました。
それではまた。
きーち
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