【我が家レポート】おつり
こんにちは。
きーちです。
お店屋さんごっこが好きな4歳の娘は、ところ構わずお店屋さんを始めます。
家のままごとセットを使って八百屋さんをやったり、駐輪場で自転車屋さんやったり、公園で枝を集めてお花屋さんをやったりと大忙しです。
娘「いらっしゃいませー。お花屋さんでーす。」
私「すいません、このお花ください。」
娘「はーい、お待ちくださーい。」
だいぶ手際もよくなりました。
ごっこですが。
娘「全部で150円でーす。」
私「じゃあ、500円でお願いします。」
娘「はーい。」
計算する娘。
娘「1000円のお返しでーす。」
いや、返し過ぎだから。
とはいうものの、1桁の足し算引き算ぐらいなら娘も理解できますが、3桁の計算はなかなか説明が難しいので、何も言わずに受け取ってます。
本番でやるとお店は限りなく破産への道を突き進み、おつりを受け取った側が知っていてそのままにした場合は刑法第246条第1項の詐欺罪が適用されてしまうので、どちらもハイリスクです。
何故か毎回1000円返してくれます。
かなり財力のある店舗運営です。
なぜ毎回1000円なのか。
ある日、理由がわかりました。
私かおつりが1000円になるように支払いしていたのを娘が何度か見ていたのです。
「(父さんこの前1000円おつりもらってたから、おつりは1000円返すものなんだ。)」
娘はそう思っているのかもしれません。
まぁ、そのうち学ぶと思うので、ありがたくおつりを頂戴しておくことにします。
今日はお店屋さんごっこで毎回多めにおつりを返してくる娘について書きました。
それではまた。
きーち
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