【我が家レポート】ほしいものをしれっと買わそうとする3歳児
こんにちは。
きーちです。
買い物は好きかどうかと聞かれると、あまり好きではありません。
物欲もそんなにありません。
ファッションにも無頓着なので、よく母親からは服装のダメ出しをされていました。
妻はアパレル出身であり、いまも服を作っているので、コーディネートはお任せしてます。
そうしないとユニクロで同じ服を3セットぐらい買って着回しかねません。
そして、財布の紐は固いです。
必要なものは買いますが、夫婦で必要と思うハードルがだいぶ違うので、けっこうお互い苦心しているだろうと思われます。
そして、3歳半の娘はというと、妻寄りな感じです。
我々の言動を見た結果だとは思いますが、こんな感じです。
「なくなったから買わなくちゃね。(お菓子)」
「なくなったから買わなくちゃね。(シール)」
「汚れちゃったから新しいの買わなくちゃね。(おもちゃ)」
そうか、我々が買ってるのは日用品であって、嗜好品や遊び道具ではないのですが、一時が万事です。なかなかのやり手です。
そして、最近は必要ないものは買わないと宣言したので、それに対して買うための口実を提案してくるようになりました。
「お母さんのためにお土産買わないとね。(クッキー)」
「お父さんの好きなやつ、探してきたよ。(アイス)」
その時は分けてほしいとか言いません。
家に帰って少し経ってからこう言います。
「なんかおなかすいちゃったー。あ、お父さんさっきアイス買ったよ。食べるー?」
早く分けてよねと言わんばかりの顔でこっちを見てきます。
ちゃっかりさん全開です。
私が育児休業に入り、家計的には多少厳しくなっているので、なんとか出費は抑えたいのですが、買いたい欲求の強い娘にどう理解してもらうか頭を悩ませています。
これから友達を引き合いに出してあれこれほしいと言ってくると思うので、今から作戦を練っておきたいと思います。
今日はほしいものをしれっと買わそうとする3歳児について書いてみました。
それではまた。
きーち