【地域・家庭】子どもと一緒に遊んでいるのか、子どもの言う通りに動いているのか。
こんにちは。
きーちです。
「お父さん、遊ぶのがうまいですね。」
先日、子育て支援センターにて支援員のかたに言われたセリフです。
その時はままごとをしていました。
人形を椅子に座らせ、私と3歳半の娘の二人で分担して夜ごはんを作っていました。
その光景を見ての一言でした。
そりゃね、家で結構ご飯作ってますからね。
それっぽくやるのは得意なのでね。
いつものことなので完全に無意識でしたが、冷静に考えると遊ぶにおいても以下の二つがあるのかなと思いました。
子どもといっしょに遊ぶ
子どもに言われた通りに動く
子どもといっしょに遊ぶのは、文字通りこちらも遊んでいるので、子どもと対等です。子どもから働きかけてくることもあれば、こちらから働きかけることもあります。
しかし、子どもに言われた通りに動くというのは、ただ単に指示に従っているだけです。
私が子どもとやっていたのが、前者のように受け止められたので、支援員のかたはそういったのでしょう。
世の中見ていると、結構います。
子どもに言われた通りにうごいているお父さんやお母さん。
ままごとだとそれが如実に出ます。
別にそれがいい悪いではなく、子ども自身が楽しんで喜んでいるのであればそれはそれでいいのですが、さて子どもとしてはどうでしょうか。
このように書く私も、言われた通りに動くこともよくあります。
でも、やっぱり楽しいのって、子どもに対して働きかけをしたときに返ってくるうれしそうなリアクションなのですよね。
ってなわけで、きょうも保育園から帰ったら娘と遊びに勤しみます。
でも、娘よ、遊ぶのはいいんだが、夜ご飯の準備をさせてくれないと、夜ご飯が遅くなって寝るのが遅くなって翌日朝起きられなくて大変なことになるので、そこのところよろしくお願いします。
今日は子どもと一緒に遊んでいるのか、子どもの言う通りに動いているのかについて書きました。
それではまた。
きーち