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【学び】わからなくなった時の拠りどころを知っておく

こんにちは。
きーちです。

わからないことがあるとgoogleさんにお世話になることがいつの間にか染みついていました。

私が高校生の時は、検索エンジンで気になる言葉を調べるという発想は全然なく、教科の勉強は辞書や教科書を、それ以外のことは図書館や本屋で書籍を見るというのが一般的だったと認識しています。

いまは手に入れられる情報が増えた分、どれが使える情報かを見極めることが大事になってきます。

もうすぐ4歳の娘は数字・ひらがな・カタカナ・alphabetを覚えている最中です。

娘は今、自分で学ぶことが楽しくなっています。

単純に今までわからなかったことがわかるようになったということもありますが、それ以上に自分で調べながら分かるようになるのが楽しいようです。

何かを学ぶときに大事になるのは拠り所です。

わからないときにどこに行けば必要な情報を手に入れられるかです。

今の娘の拠り所はアンパンマンのちいくシリーズです。

その中に入っている一覧表です。

家のメモ帳で自分の書きたい字を書き始め、分からなくなると一覧表を探してきて、それを見ながら字を書いています。

学習において、この拠り所は大切です。

応用は基本の上に成り立ちます。

娘は自分でそれを実行していました。

これを見て、頼もしく思いました。

これが定着すれば、これからの学習はすごくやりやすくなります。

今後課題になるのは、何を拠り所にするかどのように学んでいくかになると思います。

拠り所とするものを間違えると学びなおしが必要になってしまいます。
また、自分に合った学び方を知っておかないと定着に時間がかかります。

学ぶには時間がかかるというのはその通りですが、人生は有限で、使える時間も有限なので、なるべくその2つはいまのうちからサポートしながら娘の学びの定着を見守っていきたいと思います。

今日は娘の学習スタイルから拠り所の大切さについて感じたことについて書きました。

それではまた。
きーち

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きーち
妻・娘・息子と4人でディズニーランドに行く軍資金にします。 その折は、我が家レポートで報告いたします。 よろしくお願いいたします!