【コミュニケーション】伝わるのはことばなのではない
こんにちは。
きーちです。
この世に生まれ、ことばを操るようになって30余年が経ちました。
年を経れば経るほど、ことばの奥深さや扱いの難しさ、ことばに対する過信を感じます。
子どもが生まれてからはなおのことそう感じます。
上の子が生まれたとき、「喋るようになれば、どうしてほしいのかがわかるのに。。」と思うこともしばしばありました。
それから4年ほど経ち、「あれしたいこれやだといったわがままが多くて困ってしまう。」と思う時が時たまあります。
4年前に希望していた『喋るようになる』は達成したにもかかわらず、今それを煩わしく思うこともあります。
すべてはことばに対する過信なのかなと思います。
今、下の子は1歳を過ぎました。
まだまだしゃべりませんが、全力で意思表示をしてきます。
ことばがなくたって、伝わるものがあることを思い出させてくれます。
先日、妻が仕事で大変だった話を泣きながら話してくれました。
私の知らないことばもあり、わからない部分も多くありましたが、妻が伝えたいことは伝わったように思います。
私も口を挟まずに相づちをうってひたすら聴いていましたが、妻は私に伝わったと感じたようでした。
確かにことばは伝える手段ですが、その手段を過信して頼りすぎないように気をつけたいものです。
まずは妻や子たちに対して、笑顔を振りまくことから始めていこうと思います。
今日は伝わるのはことばなのではないということについて書きました。
それではまた。
きーち
妻・娘・息子と4人でディズニーランドに行く軍資金にします。 その折は、我が家レポートで報告いたします。 よろしくお願いいたします!