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【心の中は自由でいい】変な人に思われたくなくて、一般人を装っていた頃のお話。

こんにちは!
現役保育士が、脳科学的引き寄せをお伝えしています。きぃちゃんです。

脳科学を学んで1番よかったことは、

あー、心の中は自由でいいんだ。

と、思えたこと。これが1番の収穫でした。

よく引き寄せ界隈では、自分に戻るというんだけど、まさにそんな感じ。

そう思ったエピソードをお話ししますね。

私の主人(アラフィフ)は今、大学生をしています。

それは今から4年前。私が脳科学を知る前のこと。

主人から、大学に行って学びたいことがあると言われた時に、そうなんだ。いいじゃん!!って、即オッケーしたの。

本当になーーーーーんにも思わなかったんだよね。むしろ素晴らしいと思っていた笑

お金に対する不安が少しあったくらいで、
子どもはまだ小さいし、お金はそんなにかからないからなんとかなると思ったの。

私はフルタイムで働いているし、主人がアルバイトして自分にかかるお金を稼いでくれれば問題ないと思っていました。

貯金は使うことになるけれど、大学に4年通ったあとに、貯金はできるという変な自信がありました。

主人の夢を素直に応援してあげたかったんだよね。

で、これあとで気がついたんだけど、いわゆる一般的にはそんなことを許してくれる奥さんは少数派だということ。

主人の夢を応援するのって、当たり前だと思ってたからそう言われてびっくりしたんだよね。

大学は4年間通うって話だったし、長い人生の中のたった4年でしょ?
お金は何とかなるけれど、そのときやりたかった思いを遮ると、主人は一生後悔し続けるんだろうなと思ったんです。

せっかく生まれてきたのだから、自分のやりたいことをやった方がいい。

何とかならないことなんて、何もないのだから。

そう思って、主人を大学へと送り出しました。

高卒で、ずっと働いてきた主人にとって、大学という世界はキラキラと輝いて見えたそうです。

ありがたいことに、世代を越えた友人にも恵まれて、家族で仲良くさせてもらい私も見聞が広がりました。

主人が大学生になりたいと思わなかったら、見れなかった世界。

その選択をしたことに1ミリも後悔していません。

主人は生き生きと勉強をし、勉強が楽しくて仕方ないと言っています。

その充実した顔を見ただけで、とても幸せな気持ちになるのです。

せっかく縁あって結婚したのだから、夫の応援団でいたいと思っています。

でも、この感覚が一般的じゃないことにも気づいていました。いろんなところで、勇気のあるお嫁さんだみたいに言われてたし笑

私は一般的な感覚と自分の感覚がかけ離れていることに、コンプレックスを抱いていました。

その差を埋めようと、いわゆる普通に振る舞うことが日常的になっていたのです。
息をするように、一般的世界に紛れ込んだ変な人!それが自己認識でした。

変な人だと思われることが怖かったんだと思います。

そんな頃に、脳科学を学び始めました。
そこでたくさんのことを知ったけど、1番嬉しかったのはありのままの自分でいいって気づいたことでした。

変な自分でもいいのー!!!?

という私に、メンターの上原さやかさんはこうおっしゃってくださいました。

「それで別に困る人いないし、そうしたいならいいんじゃないですか?」

ひぇーーーーーっ!!!!

人生最大のパッカーーーーン体験でした。
そ、そうか!!!
ありのままの私でいいんだ!!

自分を過小評価して、無理に枠の中にいようとしていた自分に気づいてしまった!!!

人の目を気にして、いわゆる一般的な感覚の自分を演じていたけれど、もうそんなことしなくていいんだ!!!

私は唯一無二の存在で、無限の可能性を秘めた素晴らしい人間なんだって気づかせてもらったんです。

自分がそうだと思ったら、相手もそうだと思えるので、もう人生はバラ色です🌹

どうせ私はうまくいく。
でも、私が成功するのは決まってる
だって、自分には無限の可能性があるから。
だから、私は最高なんだ。

ってね!!!マイナスだと思っていたことが全部プラスだって気がついちゃったの。

まあ気がついたといっても、いきなり人に私は唯一無二の無限の可能性を秘めた存在です!と言うわけじゃないよ。

あくまで、自分で自分を、どう思っているかという自己評価が爆変しただけ。

自分の内面が、現実に現れる。
自分の内面が平和であれば、間違いなく目の前は平和に見える。
(不幸という感覚は人それぞれだから)

心の中は自由でいい。
そう思えると、本当に幸せな気持ちに包まれると思います。

あなたはこの地球で、どんな風に遊びたいですか?誰にも言わなくて大丈夫!!

こっちにおいでーー!!
一緒に地球で遊ぼう!!

最後まで読んでくださって、ありがとうございました。

またねー!!!



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