私を表現するということ
私を表現するということはとても怖い。
いつも人の顔色を伺って生きてきた。
私を表現したら怒られるんじゃないか。またバカなことを考えてって思われるんじゃないか。そう思って生きてきた。
私は私を表現するのが苦手だ。
仲のいい幼馴染でさえ、何か仮面のようなものを被っている感覚がある。
この仮面って厄介で、自分で自覚してるはずなのに取れない。
本能的には取りたくないと思っているのかもしれない。
さぁ一体どうしたことか。
私が私でいられる場所はどうやってつくろうか。
私は交友関係を、築くのがとてもゆっくりだ。一年ぐらいしてやっと仲良くなるぐらいな感覚だ。
だけど、それだけ時間をかけた交友関係は大切にしていたい。
その中に親友も何人かいて、今はその人たちに何とかそのままの自分を出せるように自己開示中…。
何もかも闇雲に開示するのは良くないと思うけど、ガチガチに自分にロックはかけていなくてもいいのかなと思えるようになった。
そして、最近始めたこのnote。
私はもともと言葉が大好きだ。
そして、自分に向けて自分から言葉を書いていた。
その言葉を自分以外の誰かにも伝えられるんじゃないかと思って日々書いている。
こんな風に私なりにゆっくりだけど、自己開示の道を歩んでみている最近の私です。
素敵な地平に出会えますように